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(25.8.12) 限界を超えだした日本の温暖化 亜熱帯化する日本 

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(マッスルさん撮影 北アルプス穂高)

 すさまじい気温の上昇だ。10日には高知県四万十市と甲府市で40.7度を観測した。
過去の最高気温は2007年8月16日埼玉県熊谷市と岐阜県多治見市の40.9度だが、いつこの最高記録を更新してもおかしくない状況だ。
何しろ20日までは高温が続くと気象庁が発表している。

 気温が体温を超えると何とも不快な状態に置かれる。一番近い感じでいえはサウナ風呂にはいっている感じで、熱風の中におかれて風がちっとも涼しくない。
私は最近毎日のように近くの有吉公園プールで泳いでいるが、屋外水泳場なのに水が温まりすぎて温水プールで泳いでいる感じだ。
泳ぎながらひどい汗をかいているのが分かる。

 地球温暖化はますますひどくなり、日本は亜熱帯の気候に近づいてきた。
先日は秋田と岩手で過去に前例のない豪雨に見舞われていたが、熱いときは徹底して暑く、そして雨が降るときは豪雨になってしまう。

 それでも日本では高温と豪雨ぐらいで済んでいるが、北極などは氷が解けだして過去の半分ぐらいになっており、このままいくと2050年頃今から40年後)には氷はゼロになってしまうという。
こうなると世界中で海面上昇が発生し、氷の上が生活舞台のホッキョクグマなどは絶滅してしまうだろう。
少なくとも北極で氷の上で生活をしている生き物の運命は定まってしまった。

 人類という種族が自身の繁栄のために地下資源を掘り出しては二酸化炭素を放出し、地球を温暖化させた結果だが、私は人類だけがこうした形で繁栄するのは奇形だと思っている。
現在の人口は約71億人だが増殖は速く毎年1億人ずつ増えているから、一年で日本がひとつできているようなものだ。

 一般に人の命は尊いとされ、先進国では年をとって寿命が来ても延命措置が取られるが、これだけ人が激増すればそうした対応は明らかに誤りだ。
ネズミでも増えすぎると死の行進が始まり最後は集団で海に飛び込むと言われており、人間も同じだ。

 私は今人間が死の行進を始めたと思っている。
日本では気候が毎年荒くなり、熱中症で死亡したり大雨で土砂崩れに遭遇しているが、本当の日本の危機は2011年の福島原発事故だろう。日本はあの日地獄を見た。
福島県の原発周辺は汚染され人類が住める環境が失われた。

 一方隣の中国では大気汚染で空が消えてしまい、揚子江の水は汚染が激しすぎて飲料水として耐えられる限度を越しつつある。
土壌は工場の廃液と農薬で汚染されてしまい、まともに井戸水も飲めない。
それでよく生きていられるものだと私などは感心してしまうが、中国人は人類が耐えうる動物実験を行っているのと同じだ。

注)中国の大気汚染の現状は以下参
http://yamazakijirounew.cocolog-nifty.com/blog/2013/08/post-af0b.html

 中国の経済発展をそのまま延長し、21世紀は中国の時代で前丹羽中国大使などは「日本は中国の属国として生きるのが幸せだ」と言っていたが、実際はそうはならない。
環境のネックが中国を襲い、中国の生活環境が破壊されればそもそも生産活動などできないからだ。
日本では福島第一原発周辺で人類が絶えたように、中国の汚染地帯で人類が絶えてしまい、スモッグにまみれた北京から人類がいなくなってしまう日が来るだろう。

注)前丹羽大使の言動については以下参照
http://yamazakijirounew.cocolog-nifty.com/blog/2013/07/post-04f4.html

 何度も言うが人類だけが特殊な種で、永遠に増殖できると思うのは過信だ。
生存環境をいくら壊しても生きられるほど人類は特殊ではない。
環境汚染地域は21世紀の近い将来、そこに住む人類がいなくなると私は予測しておく。
そして生産活動も環境ネックで、それ以上のGDP の増大など望むべくもなくなると言って置こう。

なお異常気象に関する記事は以下にまとめてあります。
http://yamazakijirounew.cocolog-nifty.com/blog/cat44491343/index.html
http://yamazakijirou.cocolog-nifty.com/blog/cat42722208/index.html

 

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評論 世界 地球温暖化」カテゴリの記事

コメント

気候の話になると、なぜか冷静さを失った議論をする人が多いですね。
なぜ、最高気温を記録すると異常だと思うのでしょうか。そもそも、山崎さんが正常と考える気候とはいつの時代のことを言うのですか。それをはっきりさせないと議論にはなりません。

それから、北極の氷が全部融けてしまうようなことが起こったとしても、冬に全面結氷すればホッキョクグマが絶滅するようなことは起こりません。なぜなら、ホッキョクグマは氷が少なくなる夏には陸地で過ごすからです。冬、結氷すると元に戻ります。去年、夏の海氷面積が最少を記録しました。しかし、冬には全面結氷をしています。仮に、夏に氷がなくなったとしても、冬に凍らないことが起こる確率は極めて少ないと考えられます。さらに、陸地周辺の海が凍らないことがあっても、ホッキョクグマは高い遊泳能力によって、泳いで氷のあるところにたどり着くと思われます。

ホッキョクグマの生息数は乱獲により一時的に5000頭くらいになったそうですが、手厚い保護により、今は2万頭以上はいると考えられています。最近、温暖化によりホッキョクグマの頭数が減る傾向にあるとの調査結果を発表した団体がありますが、減ったといっても、200頭に満たない数です。調査地点によっては、増加も確認されました。温暖化がどれくらい影響があるかはわかりませんが、人間による乱獲がなければ気にするようなことではないのではないでしょか。

いままで、いろいろなところで指摘されていることですが、北極の氷が全融解したとしても、アルキメデスの原理により海面上昇は起こりません。海面上昇が起こるのであれば、夏上昇し、冬下降するはずですが、そんなことは起こっていないはずです。また、マスコミ等で北極圏の海氷面積の減少は報道されるのですが、南極圏の海氷面積が観測が始まって以来ずっと増加傾向にあることは、なぜか報道されません。温暖化しているのに海氷面積がなぜ増加するのでしょうか。不思議ですね。

北極圏における海氷面積の観測は1978年からの観測衛星によるものです。それ以前のデータはありません。しかし、北極圏の平均気温は1940年前後に一番高い値を示しています。現時点より高いです。普通に考えればこの時の海氷面積はかなり少なかったと考えられます。この当時、誰一人として北極圏の氷がなくなるなどとは言いませんでしたし、実際、なくなることはありませんでした。そして、ホッキョクグマも絶滅していません。もっと長いスケールで考えれば、北極圏の海氷がなくなったことが何回もあったと考えられています。それでも、ホッキョクグマは絶滅していません。なぜなのかはわかりません。

二酸化炭素の増加が温暖化の原因であると認めたとしても、増加を止めることはできないことです。途上国、新興国の人々が豊かな生活を望むのであれば、二酸化炭素が減ることはありません。地球環境のために豊かな生活など望むなと、先進国にいる我々が言うことなどできないですし、人道的に許されることではありません。温暖化に対応する道を模索するしかないのです。悲観論ばかりで思考停止してはいけないのです。

環境汚染については、中国政府が真剣に対策に乗り出すか否かだけです。技術は確立されているわけですから、政治の決断だけのように思います。

いつの時代にも悲観論はありました。しかし、人類はそれを乗り越えてきました。だからこそ人口が70億を超えたのです。もっと人間の英知を信じてもいいのではないですか。

投稿: かさなま | 2013年8月13日 (火) 04時19分

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