(25.7.29) 夏休みシリーズ その1 庭の心理学
(南アルプス稜線から見た富士山)
妙高に登山に出かけたためブログの記載ができません。いつもの夏休みシリーズにいたします。
(19.12.23)庭の心理学
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庭の状態を見るとその家に住む人の心理状態がわかると教えてくれたのは、おゆみ野の女流作家Aさんである。
Aさんによると、時間がたつにつれ、庭がどんどん荒れ始めたら問題なのだそうだ。
彼女のあげた事例ではとても立派な新築家屋の庭が、あるときを境に急に荒れ始めたという。それはちょうどその家庭の子供が問題児になった時期と一致しているのだそうだ。
実は私も実に不思議な体験をしている。
四季の道に面する鉄筋コンクリート2階建てのすてきな家があるのだが、その人の四季の道側の道路上にしばしば食べ物のかすが散乱している。
大根やなすの切れ端や、とうもろこしの食べた残りや、うりの食べ残しだったりするのだが、半端な量ではない。
「なんでこんなものが四季の道に散乱するのだろう」いつも不思議に思いながら片付けていた。
夏場はまったく気がつかなかったが、冬になり垣根を覆っていたススキやつる草が枯れて、初めてその人の庭がみえたのだが、庭が食べ物のかすで埋まっていることが分かった。
それをカラスがえさにして、回りの四季の道に食べ散らかしているのだ。
「それにしても、このような立派な家の人がなぜ庭をごみためにしているのだろう。それに雑草だらけだ」合点がいかなかった。
ある日いつものように四季の道の清掃をしていると、急に二階の窓が開き、おばあちゃんが体を乗り出し、そこから30cm程度のアルミボールいっぱいの食べかすが庭に捨てられる現場に出くわしてしまった。
「どさー」というびっくりするような音だ。
昔は、ゴミはすべて川に投げ込んでいたが、それとイメージがそっくりだった。
「自分の庭だから何をしてもいいだろう」という雰囲気だ。
おもわず「そのゴミをカラスが四季の道に撒き散らし、それを私がいつも片付けているのです」と言おうとして止めた。
「そんなことはカラスに言え」と言われそうだし、女流作家のAさんから、庭の状態と心理状態はパラレルだと教えられたばかりだ。
何か私が理解しえない苦悩があり、庭をゴミだらけにしているのかもしれない。
「それに掃除をするのはたいしたことはないのだから、我慢して清掃をしてやろう」あきらめた。
以来私は庭の観察を意識的にするようにしている。庭を見るとその家庭の心理状態がわかるはずだからだ。
そのうちに「庭の心理学」という本をものにできるかもしれない
注)その後この家の家族が変わったようで、以前のようなごみを庭に捨てるおばーちゃんはいなくなった。
今回の写真のテーマは空ですが、空はとても難しいテーマだと分かりました。
http://picasaweb.google.co.jp/yamazakijirou/191223?authkey=DkjpxremYhA
別件)ブログ仲間の「バイオマスおやじ」さんが「リピート山中」さんのコンサートで奔走しているので、私も及ばずながらブログで紹介することにした。
「リピート山中コンサート in ちば」
出演 リピート山中OYAKO (リピート山中、さくら、Maguma)
日時 平成25年8月6日(火曜日) 18:30開場、19:00開演
場所 千葉市美浜文化ホール 2F 音楽ホール
告知サイト⇒リピート山中コンサート in ちば 特設ページ
7/28 招待券を印刷しまくる |
朝は家の掃除をして、降圧剤が切れるのでクリニックに行き処方箋を入手したのは良いが、薬局が休みなのは勘弁してほしい。

集客名簿を作りつつ、2時からは8月下旬の高浜北団地夏祭りにNPOとして出店するので、自治会の説明会に参加した。今年もやります、キュウリの丸かじり50円。
そのまま検見川の知人を訪ねるが、どうにも行き合わなくて、名刺とコンサート案内を置いてきた。戻れば、明日から会社で配る招待券をせっせと印刷していた。
何とか80名弱の集客まで辿り着いたようだが、会場は150名収容である。もう少し積み増しせねば演者に申し訳ない。来週は仕事はそっちのけで、コンサートの集客に専念いたしたい。
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