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(25.4.26) 安倍首相の歴史奪還宣言 「わが閣僚はどんな脅しにも屈しない」

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 歴史とは奪い取るもの
だといったら何を言っているか理解できるだろうか。
あるいは歴史とは政治の一部だと言ったほうがいいのかもしれない。
戦後日本を支配してきた歴史観は大きくいって二つあり、一つはアメリカが日本に押し付けた東京裁判史観と、ロシア・中国といった社会主義国が押し付けた左翼史観唯物史観)である。

 日本は戦後長い間この二つの史観に押しつぶされ日本の歴史とは悪逆非道な支配者が人民を支配し、挙句の果てには太平洋戦争で無垢で純真な中国人民を苦しめた歴史と教え込まれてきた。
何度も書いて恐縮だが私は高校時代この日本史を学ぶのが嫌で仕方がなかった。
こんな嫌な先祖を持った日本人に生まれて私はなんて不幸なのだろう。それに比べて日本帝国主義から中国人民を守り抜いた中国共産党は何と栄光に満ちていることだろうか

 私は長い間そう思ってきたし、靖国神社には東条英機等の戦犯が埋葬されているので、靖国神社への参拝はヒットラーをドイツ国民が参拝しているのと何ら変わりがないのではないかと思っていた。

 しかし私がどうしても理解できなかったのは、こんなにも悪辣な祖先をもっている日本が世界でも有数な民主主義国家となって世界から崇拝されていることで、
一方栄光ある中国共産党に支配されている中国では天安門事件のように言論が封殺され、農民工といった身分差別があり、さらに内部にはチベットウィグル内蒙古といった植民地を持ち、日本やフィリピンやベトナムの領土をかすめ取ろうとする帝国主義的な侵略を繰り返すことだった。

最悪な過去を持った日本が最高の国家になり、最高の過去を持った中国が最悪な国家になっている、なぜ??????」
いろいろ考えた末に出た結論は以下のようなものだ。

それは過去の評価が間違っていて日本は昔も今も優れた国家で、中国は昔も今も最悪な国家なのだ」そう思わざるを得ない。

 実は歴史は奪い取るかとられるかの関係にあり、客観的な歴史があるわけではない。
日本は太平洋戦争で敗北したことにより、それまでの皇国史観を奪い取られ、アメリカの言う正義の戦い(東京裁判史観)を押し付けられた。戦争に負ければ何も言えないということだ。
一方中国とは一進一退の攻防を繰り返し、いわば泥沼の状況ではあったが日本が敗北したわけではない。
また韓国は当時は日本領であったのでともに戦争を戦い、敗北した仲だ。

 したがって中国や韓国から特に歴史を押し付けられる理由は何もないが、戦後日本に吹き荒れた左翼思想唯物史観)で日本は中国と韓国に帝国主義国家としての負い目を感じさせられてきた。
今まで小泉政権を除いて常に靖国神社への参拝を躊躇し、中国や韓国から「歴史を鏡としろ」と言われ続けてきたが、この場合の歴史とは中国と韓国が日本から奪い取った歴史である。

注)中国では前王朝の歴史を現王朝が記述するが、それはなぜに現王朝が成立したのかの正当性を記述するため。共産党政権も同じことをしている(支配者の日本帝国主義を共産党政権が打倒した)。

 ここにきて安倍総理が靖国神社参拝について「国のために命を落とした英霊に対し尊崇の念を表するのは当たり前だ。わが閣僚はどんな脅かしにも屈しない」と国会で答弁し、た。
今回麻生太郎副総理ら3閣僚と168人の国会議員が靖国神社に参拝したことに対し、中国と韓国が反発したことに対する反論である。

 中国と韓国は日本に対し「歴史を直視しろ」と言えば恐れ入ると思ってきたが、ようやく中国と韓国の歴史観ではなく、日本の歴史を直視する総理大臣が現れたことは僥倖と言える。
中国が列強の半植民地になり、朝鮮が日本の植民地になったのは事実だが、植民地になったのはそれだけの理由があり、日本のような近代化に失敗したからだ。
いわば自業自得なのであり、自国が無能だからと言ってそれは日本の責任ではない

 「歴史を直視する」とはそういうことで、歴史に善悪などない。
そうした意味で今回安倍首相「どんな脅しにも屈しない」と表明したことは画期的なことだ。
今までは何ら反論せず脅しに屈していただけだから、ようやくここに日本の歴史を取り戻す序曲が奏でられることになった。

なお、安倍政権に関する記事は以下にまとめてあります。
http://yamazakijirounew.cocolog-nifty.com/blog/cat52551955/index.html



(別件)  明日「第一回おゆみ野・ちはら台ハーフマラソン」が開催されます。
当日受付も可ですので積極的に参加をしてください。


詳細は以下参照。

ハーフマラソン試走会の内容は以下の通り。

 ・ 日程 4月27日(土) 午前10時スタート.。9時半受付開始雨天の場合も小雨であれば決行、大雨の場合は中止。連絡はこのブログで行います

・申込方法 このブログのメール送信機能を使用して、名前と住所を報告してください。

・集合場所 四季の道のさくら公園下の遊歩道(
昨年までの四季の道駅伝のスタート場所と同じ

・参加費用200円(
当日徴収) ゼッケン代と荷物の管理並びに受付等の費用

・本件は試走会で道路を占有しているわけでないので、一般のランナーと同様のマナーを守って走る。

・赤信号では交通規則を守る。なおロス時間を認めるので信号待ち時間は引いてください。

・その他
:さくら公園に青いシートを引いて荷物を置いてもらいます。なお貴重品は置かないでください。荷物の管理者を置きます。
:3時間を制限時間とします。
:時間は集計して後ほどこのブログに掲載します。


最後にとても重要な注意

本試走会はレースではなくまた道路の占有もしないので、すべて自己責任で走ってもらいます。交通事故等は各自で気をつけて(信号無視をしない限り安全なコースです)、事故の起こらないようにしてください。
このメール機能を使用して申し込まれた方は自己責任であることを了承されたものとみなします。

多くのランナーが参加されることを希望します。申し込みはこのブログのメール機能を使って、氏名と住所を記載してくだされば登録になります。

地図は以下参照
http://goo.gl/maps/CB1ZO

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コメント

朝鮮半島は日本の植民地にはなってませんけどね。朝鮮とは戦争もしてないし、むしろ李氏朝鮮に求められ国際的にも認められた合法的な手続きに則ってます。
形式的なことだけでなく、朝鮮半島の民衆の平均寿命はあがり、所得・人口も増加しています。
戦争でも朝鮮半島から戦地に赴いたのは志願兵のみで、その志願兵の倍率は非常に高かったことがわかっています。
下級兵士だけではなく将校レベルや官僚にもたくさんの朝鮮人が登用されてますし、警察にもたくさんの朝鮮人がいました。
経済的にも日本からの多額のお金が朝鮮半島のために使われましたし、
学校が建てられハングルの正書法が定められ識字率が飛躍的に向上しました。
いずれもたくさんの公的文献などに証拠を求めることができます。
もちろん、これらは日本の国益に沿う(朝鮮を支援して防波堤として自立するだけの国力をつけさせたい)と
考えられてやられたことですが、欧米の植民地とはまるで違いますね。
先日、安部首相は「侵略の定義は国際的にも定まっていない」と話していますが、
こういう事実を知っていて、こんなのは侵略とは言えんだろう、という気持ちでいるのだと思います。

投稿: 名無しさん | 2013年5月 1日 (水) 05時45分

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