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(25.3.23) おゆみ野クリーンクラブがNHKのクローズアップ現代でとり上げられるという

 

  人間長く生きていると本当に何が起こるか分からないものだ。私が立ち上げたおゆみ野クリーンクラブが世の中で注目され、信じられないことにNHKのクローズアップ現代でとり上げられるという。

 事の経緯は以下の通りだ。
定年退職してから7年がたち、その間おゆみ野クリーンクラブを立ち上げて、主として四季の道とその周辺の公園清掃活動を毎日行ってきた。
当初は清掃活動だけだったが、街路灯や壁に落書きがされるとその都度落書きを消し去り、また遊歩道や公園のベンチが腐りかけていたので防腐剤を塗布するようにし、さらに最近は四季の道の遊歩道の草刈を行ってきた。

 すべてボランティアだから自己資金だけで行い、途中でUR都市機構の助成金を得たりしていたが、都市機構の助成金制度がなくなったためここ3年は再び自己資金で行ってきている。
だが、防腐剤や最近始めた草刈は燃料費が嵩む
昨年からおゆみ野に住んでいる方のカンパを依頼したらなんと20万円強のカンパが集まり、ありがたいことにこの活動を市民が支えてくれている。

 クローズアップ現代の番組の趣旨は、ヨーロッパでは市民報告制度というものがあり道路に穴があいてあったり、崖が崩れたり、樹木が倒れていたりするとそれを携帯カメラ等で撮影してすぐに当局に報告し、それによって街の美化が守られているのだという。

 日本においても千葉市がスマートフォンを使用した報告制度のソフト開発に乗り出しているが、問題になったのは報告を受けるまではいいがそれにすぐに対処できる体制を整備できるかだった

 たまたまここおゆみ野では市民と行政がタイアップして円卓会議が開催されており、その円卓会議の趣旨は「おゆみ野の緑を守るために市民が積極的に行動しよう」ということだったので、この千葉市の報告制度との融和性がとても高かった。

 NHKからこの千葉市宛にヨーロッパの報告制度の日本版としてこの葉市の報告制度が取り上げられないかとの打診があり、おゆみ野地区の円卓会議が実行部隊として最もふさわしいのではなかろうかということになった。

注)円卓会議については以下参照
http://yamazakijirounew.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/post-566f.html


 先日この会議を積極的に後押ししてくれている市議の福谷さんがコーディネートしてくれて円卓会議の模様をNHKで撮影したのだが、さらに会議だけでなく実際に活動している現場の映像がほしいということになった。
そこで福谷さんから「山崎さん、おたくのおゆみ野クリーンクラブの活動が市民ボランティアの積極活動という意味で最もふさわしいので撮影に協力してもらえないだろうか」との打診をいただいた。

 これがおゆみ野クリーンクラブがクローズアップ現代で放映される経緯である。
クリーンクラブはただひたすらボランティア精神だけでここおゆみ野の美化運動を行ってきたが、いつの間にかそうした活動が世界の最先端のナウな活動になっていたことになる。

注)地方自治体は財政難で苦しんでおり、市民が自らの手でできることは市民に任せようと志向しているが、どのような組織に任せたらいいのか悩んできた。

 先日撮影が行われクリーンクラブのメンバー4名が撮影に協力した。
1時間あまり撮影していたが、番組は25分だから大幅に編集されるので、実際にクリーンクラブの活動が放映されるかどうかは分からない。
しかしこうしたボランティア精神だけでもっている活動が日本の全国放送で取り上げられる時代になったことはやはり時代が変わりつつあることを実感させられた。

なお、おゆみ野クリーンクラブについては以下に纏めてあります。
http://yamazakijirounew.cocolog-nifty.com/blog/cat45485858/index.html

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山崎新書 NO1)  定価 200円(サンチャゴ巡礼フランス道の記事です)
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山崎新書 NO2)  定価 99円(若者が人生に失敗しないための指南書)
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なお出版の経緯については以下に詳述してあります。

http://yamazakijirounew.cocolog-nifty.com/blog/cat53203102/index.html

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ボランティア おゆみ野クリーンクラブ」カテゴリの記事

コメント

大変ご無沙汰しております。貴兄の地道な活動がNHKのTV取材を受けた事を嬉しく拝読しました。地域の清掃美化のみならず、公共施設の破壊や他者への恐喝暴行など青少年犯罪の抑止も担っていただいています。心よりお礼を申し上げます。貴兄のような地域の大人の姿が、おゆみ野にあることは心強い限りです。まだまだ悲しい出来事はゼロにはなりませんが、子どもたちが明日を信じて成長することができる街を作りたい。私も微力ですが寄り添いたいと願います。これからも、よろしくお願いいたします。

(山崎)丁寧なコメントありがとうございます。

投稿: Aの父親 | 2013年3月24日 (日) 10時19分

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