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(25.2.23) サイバー戦争でオバマ大統領が宣戦布告をした。 「中国よ、あまりアメリカをなめるなよ!!」

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  とうとうオバマ大統領がネット空間のサイバー戦争中国に宣戦布告をした。
2月12日の一般教書演説で「われわれの敵がわが国の送電線システムや金融システム、航空管制システムに攻撃を加えている。
司法長官、国土安全保障省長官、CIA長官は120日以内に具体的な対応策を策定し、240日以内に連邦政府のサーバーを守る措置を講じること
」と大統領令を発したからだ。

 さらに「国外から大規模サイバー攻撃が迫っている場合は、大統領が先制攻撃を命令できる権限を交戦規定に書きこむように」法律を改定するという。

 実際中国によるアメリカ政府や軍事産業、アップル等のソフトウェア産業に対するハッキングは日を追って激しくなり、特に最近はインフラ部門鉄道、送電線、航空管制等)に対するハッキングに及んできたので、オバマ大統領の堪忍袋の緒がきれてしまった。

注)インフラに対するサイバー攻撃の実態については以下の記事を参照。
http://yamazakijirounew.cocolog-nifty.com/blog/2012/07/2471-de66.html

 中国には人民解放軍の中にネット戦司令部があって、ここが常時アメリカや日本の主として軍事関連企業のハッキングを繰り返してきた。
本部は上海にあって通称61398部隊という。
ここには約1000人あまりの職員が勤務しているがそのうち300人から400人がハッカー集団といわれている。

 アメリカやイギリスやロシアでは従来スパイ活動をインテリジェンスと呼んで、主として人間がスパイとして相手政府や企業に入り込み情報を盗んできた。
中国はこうしたインテリジェンスの要員を育成する時間がなかったため、もっぱらハッカーを雇ってインターネット経由で情報を盗む方策に特化した。

注)中国のハッカー集団の攻撃については以下参照。
http://yamazakijirounew.cocolog-nifty.com/blog/2011/09/2397-0263.html

 中国ハッカーの腕はいたって優秀で、国防総省からF35というステレス戦闘機の情報を盗んで、さっそくそのコピー機を作ったり、アップルやマイクロソフトに進入して最新のネットワーク技術を盗んでは中国版盗聴ネットを作ったり、最近ではスタックスネットの向こうを張って、インフラ装置に入り込み誤作動をさせる能力まで獲得してきた。

注)スタックスネットについては以下に詳細に記述しておいた。
http://yamazakijirounew.cocolog-nifty.com/blog/2011/12/23127-nhk.html

 アメリカの国土安全保障相が「サイバー攻撃9.11が迫っている」という警告を発するまでになって、オバマ大統領も腹をくくったようだ。
このサイバー攻撃をしている国家が中国でなければもう少し余裕のある対応が取れるが、今や中国は世界最悪のならず者国家で20世紀のヒットラー政権に匹敵する。

 ひどい被害を受けているのは日本で、中国のフリゲート艦から攻撃用レーダー照射まで受けて、ほとんど戦争寸前にまで行っているし、フィリピンベトナムも中国海軍の餌食になっている。
国内ではチベットウイグル内蒙古を植民地にして恥じることがない。
そして海洋だけでなくサーバー空間でも攻撃を仕掛けてきて、こちらの被害はもっぱらアメリカと日本だ。

注)中国が最後の植民地国家であるのは以下参照
http://yamazakijirounew.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/25210-e9be.html

 最新技術が次々に盗まれてコピー機を作られ、F35までコピーされてしまえばアメリカの軍事的優位も崩壊しかねない(日本は潜水艦技術が三菱重工業から盗まれている)。
最後の植民地国家中国は、今でも植民地の獲得に狂奔している時代錯誤の国家で、その中の人民解放軍とは共産党の手先で過去には共産党に反対する人々や組織を根こそぎ弾圧してきた暴力部隊だ。

注)日本に軍事技術が中国に筒抜けになったことは以下の記事を参照。
http://yamazakijirounew.cocolog-nifty.com/blog/2011/09/23923.html

 世界中が謀略国家中国の脅威にさらされており、今まで容共的だったオバマ政権もこうした謀略に対してついに宣戦布告をして立ち上がった(日本は安倍政権になって中国と対峙する対応をとるようになった)。
このオバマ大統領によるサイバー空間での戦線布告のイメージが沸かない人にはルーズベルトの対日宣戦布告と同じだといったらイメージがわくだろう。

注)なお人民解放軍とは世界最大のならず者部隊である。私が若かった学生時代は人民解放軍は最も規律正しく、人民の食糧を一切強奪しなかった部隊と宣伝されていたが、まったくの虚偽だ。
実際は反対する農民や地主を一人残らず抹殺したので、反対するものがいなかっただけに過ぎない。
人民解放軍をコピーしたカンボジアのポルポト政権が、反対者(教育者、役人、地主、芸能人等)を一人残らず殺害したことで、その大基の人民解放軍の実態が分かるようになった。


なお、サイバー戦争については以下にまとめてあります。
http://yamazakijirounew.cocolog-nifty.com/blog/cat46749968/index.html

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なお出版の経緯については以下に詳述してあります。
http://yamazakijirounew.cocolog-nifty.com/blog/cat53203102/index.html

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