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(25.2.7) 日中局地戦争の可能性!! 中国海軍の新たな挑発 レーザー光線照射

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  中国との局地戦争ははたして避けられるだろうか?
1月19日には海上自衛隊のヘリコプターに対し、そして1月30日には自衛隊の護衛艦に対して中国のフリゲート艦がレーダー照射をおこない、局地戦の一歩手前まで行っている。

 レーダー照射とは砲撃やミサイル発射の前に標準に対して電波を照射し、距離と方位を測定する行為で、次は砲撃やミサイル発射が行われる
ロックオンというのだが、これをされた側はすぐさま反撃に出ても国際法上は問題がない(アメリカは戦争前イラクのミサイル部隊がロックオンしたので直ちにミサイル基地を破壊した)。

 日本の場合は実際に砲撃が行われたりミサイルが発射されない限り反撃に出られないので、今回はロックオンされたとたんに回避行動を採った(実際は逃げ出した)。
小野寺防衛相が2月5日になって「不測の自体を招きかねない危険な行為だ」と中国側を強く非難したが、実際日本側がアメリカと同様に即時態勢をとれば局地戦争が始まっていた。

 尖閣諸島国有化以降中国の海洋監視船艦船が日本の領海内に常時入ってきたり、航空機が同じく領海を侵犯していたが、今度は戦闘行為一歩手前まで挑発をエスカレートさせてきた。
中国海軍としては日本の反撃を誘っており、1月14日の人民解放軍の解放軍報には「戦争に備えよ」と明確な意思表示がなされている。

 中国の軍は国家の軍ではなく共産党の私兵で、トップは習近平軍事委員会主席だが、実際の権限はほとんどない(人事権はある)。
軍隊の実権を握っていたのは革命そのものを指導した毛沢東だけで、その後人民解放軍は軍拡の中で力を増大し、党中央の意向を無視して独自行動をとるようになっている。
かつての日本の関東軍と同じだといえばイメージがわくだろうか。

 1月25日に公明党の山口代表が習近平氏と会談し、安倍首相の親書を手渡したが、実際は何の役にも立たなかった。
習近平が何を言おうともわが人民解放軍は日本をたたく

 人民解放軍の中でも海軍は特に強気で、ベトナムやフィリピンの領土を掠め取り、今日本の領土を掠め取ることを最大の目標にしている。
人民解放軍はかつてチベットウイグル内蒙古を植民地支配するために独立派を殺害しまわったが(ブラッド・ピット主演映画セブン・イヤーズ・イン・チベットに詳しい)、今は海洋権益確保に乗り出している。
人民解放軍とは自国民と植民地を支配する共産党の私兵で、治安部隊兼植民地派遣部隊だ。

 日本はこうした島嶼で地域紛争を起こすことは望んでいないが、中国はあらゆる手段でこの島の領有を主張し始めた。
ニューヨークタイムズを買収し、ワシントン・ポストロスアンゼルス・タイムズに意見広告を出してアメリカ世論を誘導し、国連では敵国条項を持ち出して日本がポッダム宣言で放棄した尖閣諸島を領有し続けているとプロパガンダをエスカレートさせた。

注)中国は昔から謀略を最大の武器としており、日中戦争の始まりとなった盧溝橋事件でも対峙していた国民党軍と日本軍に劉少奇のゲリラ部隊が鉄砲を打ち込み日本を戦争に引きづりこんだ。
両者が共倒れする漁夫の利を狙ったものと宮崎正弘氏が述べている。

 そうしておいて今回のフリゲート艦によるレーダー照射だから、中国が何を狙っているか良く分かる。
さあ、腰抜け小日本、刀を抜け!!と挑発しているのだ。

 戦闘になれば局地戦で収まるだろうが、中国海軍が敗北するようなことになると核の脅しをちらつかせてくるのは確実だ。
東京を灰燼にさせたくなければ尖閣諸島から手を引け!!」
日本は日米安保条約でアメリカの傘の下に入っており、アメリカ政府も安保条約の適用の範囲内と明言している。
核の脅しにはアメリカの核の脅しで対応できるが、これが民主党政権であったらそれも不可能だったろう。

 日本は昨年の総選挙で安倍自民党政権を成立させたことで、首の皮一枚残してアメリカの核の庇護下に入ることができた。
中国共産党とは国家の顔をしたヤクザで、人民解放軍とはその中でも最も戦闘的なヤクザの行動部隊だ。
こんなヤクザ国家と対立しなければならない日本は不幸だが、世界は友愛ばかりでできていないのだからいたし方がない。

 一体何時まで日本は中国の謀略に冷静でいられるだろうか。再び盧溝橋事件と同じように中国に挑発されて第二次日中戦争に突入するのだろうか。世界が注目している。

なお、中国がなぜ戦争をしたがっているかの理由については先に記載してある。
http://yamazakijirounew.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/241231-d09b.html


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私は過去に書いてきたブログを纏めて本にする作業を始めました。月に2冊程度の割合で出版いたします。KindleのKDP(キンドル・ダイレクト・パブリッシング)を利用していますので、電子書籍の端末を持っている方はアマゾンで購入できます(iPhoneやiPad・iPodでもソフトを入れれば見れます。またアンドロイド系のスマホやタブレットにもソフト対応していますがパソコンは不可)。
なお、蝦夷地探訪記等の値段が200円になりましたが、ボリュームが多いとキンドルの最低価格が上がるので、私の意図的な値上げではありません。


出版済み

・ロドリゴ巡礼日誌(山崎新書 NO1)  定価 200円(サンチャゴ巡礼フランス道の記事です)
・ロドリゴ 失敗記(
山崎新書 NO2)  定価 99円(若者が人生に失敗しないための指南書)
・ロドリゴ蝦夷地探訪記(
山崎新書 NO3) 定価200円(北海道東部の過疎地帯を放浪したときの記録)
・ロドリゴネパール日誌(
山崎新書 NO4) 定価200円(ネパールの明治時代を思わす山村での教育実習の記録)


なお出版の経緯については以下に詳述してあります。

http://yamazakijirounew.cocolog-nifty.com/blog/cat53203102/index.html

 

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