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(24.12.3) 公園のベンチは住民が修復しよう。  円卓会議の実験が成功

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 大変興味深い実験がおゆみ野の森の隣にある公園で行われた。
この公園にはいわゆるアズマ屋があってそこに2m四方程度テーブルが設置されているのだが、そのテーブルの上で火を炊いた者がいてテーブルの一部が焼け焦げていた
そのテーブルを住民の手で修復しようと言う実験である。

注)夏場花火をこの公園であげた者が、ろうそくをテーブルの上に立ててそのまま放っておくためにテーブルが焦げてしまう。

 この実験は今おゆみ野で立ち上がった円卓会議の一環として実施したもので、市の緑公園事務所で代替の木材を間伐材で作ってくれたのを住民が従来の焼け焦げた木材とこの新しい木材に取り替える作業の実験だった。
果たして業者に頼まなくても住民が実施可能だろうか???」

Photo

 実はおゆみ野の公園や四季の道に設置されたテーブルやベンチはほぼ20年以上の歳月がたって一部がぼろぼろになっていたり、また悪がきが意図的にベンチの上で冬焚き火をしたりしたためひどく痛んでいる場所がある。

注)私は古くなったベンチやテーブルを少しでも長持ちさせるために防腐剤を塗っているが、すでに朽ち果ててしまった板のあるベンチ等もありどうしても本格的な修復が必要になっていた。
防腐剤の塗布の状況については以下参照
http://yamazakijirounew.cocolog-nifty.com/blog/2012/04/2441-b8b4.html

 木材の本数は約20本程度ボルトで下の金属に固定してあった。
これを電動ドリルでねじを取ってはずし、又同じ場所に新しい木材をセットするのだが、やってみて半日ほどかかり意外とてこずった。

 一番難しかったのは取り除いた木材のボルト穴と同じ位置に穴を開けないと、下の金属の穴とあわないことだったが、知らずに前の板を取り除いたためにどの板がどの場所にあったのかわからなくなってしまった。

 私は全部穴の位置は同じだろうと思って、すべて同じ位置に穴を開けたのだが、これが大失敗で実際にボルトを留める段になると1~2箇所程度どうしてもボルトの位置が違って下の金属とかみ合わない。
こうしたときは穴を大きくして何とかボルトを留めるのだが、私があけた穴のおかげでみんなに迷惑をかけてしまった。

 迷惑と言えば電動ドリルを初めて使用したのだが、ねじを抜くときにねじ山をつぶしてしまったりして散々だったものの、実験だから許してもらえた。
本番だったら親方から怒鳴り散らされているところだ。

 この実験に参加した住民は私を含めて5名程度だったが、客観的に見て私が一番工作が下手だった。
中学と高校時代に工作の授業があったが、そのときも糸鋸の操作が下手でまともに木材を切り出せなかったが相変わらずだ。
手先の不器用さはいつまでたっても直らないものらしい。

 だがしかし今回の実験で住民で四季の道や公園のベンチのテーブルの修復が可能なことが実証された。
木材さえ緑公園事務所で作成してくれれば(実はこの作業が一番大変なのだと緑公園事務所の担当者が言っていた)、あとは住民の力で修復できる。
なんともすばらしい実験結果だ。

 今回の実験作業で私自身の反省は以下の通り

① 電動ドリルを使用するときはネジをつぶしてしまわないように注意する。
② 取り除いた木材と同じ場所にネジを打ち込む必用があるので、穴の位置を一対一で合わせる。

なお円卓会議の経過等については以下にまとめてあります。
http://yamazakijirounew.cocolog-nifty.com/blog/cat46662965/index.html

 

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