« (24.4.20) 千葉市富田都市農業交流センターの芝桜 今年も行ってきた | トップページ | (24.4.22) 人口の急減と空き家問題 クローズアップ現代の指摘 »

(24.4.21) ためしてガッテン 舌を見て病気を見抜く法

Dscf5459

 最近のためしてガッテンお笑い番組のようになってきた。とても面白いのだが表題と内容が一致せず、何かコケ脅かしのようなものだ。
今回は「舌を見て100%危ない病気をみ抜く法」というからすっかり信用したのだが、実際は舌を見ただけでは病名など分からないのだと言う(他の検査と併用しなければならない)。

 実際に千葉大学医学部の並木先生舌診の権威だそうだが、数種類の舌を見て病名を推定したものの一つも当たらなかった。
実は舌は10秒程度で変化するカメレオンみたいなもので見ているうちに変わってしまうので、どの段階の舌を見るかで判断が違ってしまうのだそうだ。
基本は5秒程度見て判断するのがよいのだと言う。

注)舌診は病名が確定した人の現在の状況を知るためには有効で、たとえば私は胃が弱いのだが舌が白ければ胃が荒れていると言うような具合。

 舌を見て病気判断をしてきたのは漢方の伝統で、江戸時代の医学書舌胎図鑑には2000種類を越える舌の状態とそれに対する病気が記載されている。
一般的には紫がかっている舌は更年期障害や胃炎を併発していることが多いと言う。

 ためしてガッテンではなんとも不思議な牛乳テストと言うものを実施し、牛乳を丸めた舌の上に乗せて、それをそのまま飲み込めるかどうかチェックしていた。
これが出来ない人は低位舌といって色々な病気の原因になるのだそうだ。低位舌など聞いたこともないが、舌が下に落っこちてしまう症状を言う。
こうなると舌が上あごにくっつかない。

 それがなぜ問題かというと、この舌が上あごにつくことによって食道と肺の弁を操作しており、舌が落ちると十分な操作が出来ず水や食物が肺に入り込んでしまって、誤えん性肺炎を引き起こすと言う。
死因原因の第4位の肺炎のほとんどがこの誤えん性肺炎に伴うものだそうだ。

 さらに低位舌になると呼吸器官を圧迫するため夜半しばしば目覚める睡眠時無呼吸症候群という病気になって、昼間ボーとして交通事故を起こすこともあると言う。
舌が上顎につかなければ問題があるのか・・・・」不思議な感じだ。
上あごにつかず歯に当たっていると舌の両側面がぎざぎざになっているのでそれが分かると言う。

 さっそく鏡でべろを見てみたら舌の両側面がぎざぎざだった。
そうか、俺も低位舌なのか・・・」不安感がよぎった。
もっとも低位舌を治すのは割合簡単で、舌も筋肉の固まりだから筋トレをすればよいと紹介してくれた。
べろはたから」と言う言葉を一日20回程度言えば舌は鍛えられて低位舌が直ると言うのだから簡単だ。
べ」と言うときに思いっきり舌を出すのがポイントだと言うので、今私は「べろはたか」なる言葉を呪文のように唱えている。

 番組では今回色々な方の舌をじっくり見せてもらったが、はっきり言って気持ちの良いものでなかった。黒い毛が生えているみたいだったり、地図状に赤い斑点が出来ていたり、たてに溝が割れていたりする。人には見せないほうが良さそうだ。

 舌は大変敏感なセンサーで舌のざらざら面で異物を識別しているのだと言う。
そういえば猫の舌なんかはやすりの表面のようにザラザラだ。
このザラザラが取れてしまう病気を「平滑舌」と言うのだそうで、舌にザラザラがなくなると下の血管が透けて見えてとても赤っぽい舌になる。
そうなると表面のザラザラで覆っていた舌が直接食物等と接触するため舌が痛くて食事も出来なくなるそうだ。

 そして平滑舌になる原因は、① ドライマウスであったり、②鉄欠乏性貧血であったり、③ ミネラル不足であったりする。
私自身はドライマウスで寝ているときに1週間間に1回程度の割でまったくつばが出なくなっている。
舌のザラザラがないことも多いので、少し舌のチェックが必要かも知れない。

なお、ためしてガッテンのシリーズは以下参照
http://yamazakijirounew.cocolog-nifty.com/blog/nhk/index.html

|

« (24.4.20) 千葉市富田都市農業交流センターの芝桜 今年も行ってきた | トップページ | (24.4.22) 人口の急減と空き家問題 クローズアップ現代の指摘 »

NHK ためしてガッテン」カテゴリの記事

コメント

初めましてシャラノキが突然芽を出さなくなったので検索していたら欅の木の具合にたどり着き其処からここのブログにたどり着きました。
色々な活動なさっておられる様子がよく分かります。近隣の樹木を優しい目て観察して具合をみているのですね。すごい事ですね。
最近おゆみ野の名前をよく耳に致します。同級生の息子さんが積水の分譲地に移り住みました。それから私の同級生もおゆみ野に引っ越しました。
従兄弟もおゆみ野のマンションをセカンドハウスとして持っています。何処だろうと思っていました。千葉へ帰るおりに何時も料亭のようなお店の脇を通りがかるのですが其処の先を右へ曲がったずーと先の方なのでしょうね。街全体が新しい街のようですね。

(山崎)一度おゆみ野の遊歩道を歩いてみてください。1時間半程度かかりますがとても美しい遊歩道です。
この遊歩道は隣のちはら台にも接続していて、UR都市機構がもてるノウハウをすべて結集した遊歩道です。
なおここの四季の道のボランティア管理者は私です。

投稿: みさき | 2012年4月21日 (土) 09時14分

山崎さま四季の道の遊歩道寄り道をしてみたいと思いました。きっと素晴らしい道なのでしょうね。縁の下の力持ちの方がおられて景観が守られるのでしょうね

(山崎)是非きてください。連絡してくだされば私が案内いたします。

投稿: みさき | 2012年4月21日 (土) 19時39分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« (24.4.20) 千葉市富田都市農業交流センターの芝桜 今年も行ってきた | トップページ | (24.4.22) 人口の急減と空き家問題 クローズアップ現代の指摘 »