« (24.7.16) 確定申告システムのひどい作業フロー 国税庁の怠慢 | トップページ | (24.2.19) ギリシャ支援は泥沼のごとく ギリシャの国家財政と脱税の闇 »

(24.2.18)ためしてガッテン  腱鞘炎とストレス性腰痛への対処方法

2023_028


 今回のためしてガッテン腱鞘炎の対応と、ストレス性腰痛への対処方法がテーマだった。
通常この番組ではテーマが1つに絞られているのだが、今回はまったく無関係な2つの症状に対する対応だった。

 ストレス性腰痛については昨年の11月に放送された内容の続きで、私も「腰痛は精神力で直る ストレス学説」と言う題名で記事を作成している。
そのときのポイントは腰痛の約85%は原因不明で、そのうちの3分の1(全体の約3割)は脳に原因があり、鎮痛物質のオビナイトがうまく出ることができなくなって、痛みを制御できなくなったからだと説明されていた。

注)「腰痛は精神力で直る ストレス学説」は以下参照
http://yamazakijirounew.cocolog-nifty.com/blog/2011/11/231118-66db.html

 ではどうしたらこのストレス性腰痛を鎮めることができるかというと、一日15分程度歩くことだと言うから思わず笑ってしまった。
歩行療法」と言うらしいが、ポイントはただ歩くのではなく姿勢を正して胸を前に出して颯爽と歩くことだと言う。
私の住んでいる街には四季の道という遊歩道が整備されているが、そこを胸を張って颯爽とウォーキングをしている人がいるが、あの歩き方である。
信じられないことにこの方法で腰痛が改善した人が続出していた。

 最もいけないのはオラウータンウォークと言う腰をかばってのろのろと歩いていることで、これでは腰痛は改善しないと言う。
司会の志の輔師匠の歩き方がこのオラウータンウォークだった。

 なぜ胸を張って颯爽と歩くことが必要かと言うと、脳の鎮痛作用の活性化を図るためだと言う。
通常腰痛になると、「不安」から「安静第一」になり、その結果「筋力が低下」したり「血行が悪化」して、さらに「脳の鎮痛作用が低下」するのだという。

 この悪化のメカニズムを断ち切れば再び鎮痛作用が強化されて痛みは消えていくのだそうだ。
実際私の腰痛や坐骨神経痛も人と話をしながら歩いていたり、マラソンをしているときはまったくといっていいほど痛みが出ない。
気持ちが痛みに集中しているときが一番痛く、反対に他のことに気持ちが向いているときは痛みを感じない。

 とても不思議に思っていたが、痛みとはそうした精神的なものなのだろう。
今回の胸を張って颯爽と歩くと言う処方はいたって簡単な方法だから、毎日の清掃活動のときに実践してみることにした。

 またもうひとつのテーマである腱鞘炎については腱と鞘(さやがこすれて、鞘が膨らんでしまい、腱がまともに動かなくなった症状だとはじめて知った。
この症状は女性に多く発生し、妊娠中の女性や更年期を迎えた女性に多いのだと言う。
手の使いすぎと言うよりはホルモンのバランスが崩れたときに手を使ったことで鞘が膨れやすくなるのだそうだ。

 手外科と言う外科の領域があり、軽い場合はステロイド注射で直り、症状が悪化すれば鞘を切開して腱のとおりを良くする手術で直ると言う。
手外科とは初めて聞いた名前だが、世の中には不思議な手術があるものだと感心してしまった。

なおためしてガッテンのシリーズは以下にまとめてあります。
http://yamazakijirounew.cocolog-nifty.com/blog/nhk/index.html

 

 

|

« (24.7.16) 確定申告システムのひどい作業フロー 国税庁の怠慢 | トップページ | (24.2.19) ギリシャ支援は泥沼のごとく ギリシャの国家財政と脱税の闇 »

NHK ためしてガッテン」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« (24.7.16) 確定申告システムのひどい作業フロー 国税庁の怠慢 | トップページ | (24.2.19) ギリシャ支援は泥沼のごとく ギリシャの国家財政と脱税の闇 »