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(23.12.25) ちはら台走友会のクリスマスラン

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 今年も恒例のクリスマスラン23日の天皇誕生日に行われた。
クリスマスランとは普段ちはら台かずさの道をJOGロードとして使用させてもらっている感謝の気持ちをこめて、地域の子供達にクリスマスプレゼントを配りながら走り、その後かずさの道の清掃をして掃き清める行事だ。

 今年はメンバー15名が集まった。午前中に菓子を500個セットし、午後から配る。走友会にはサンタとトナカイの縫いぐるみが数セット用意されているので、メンバーはそれぞれの装いでこの行事に参加する。私は今年はトナカイの縫いぐるみを着た。

 この行事は地区の風物詩として定着しているが、残念ながら数年前のような活況はなくなっている。子供達がおおきくなってしまったからだろうか、かずさの道に子供達の人影はあまりない。
それでも小学校や野球場にはサッカー少年や野球少年が練習をしているので、ターゲットはもっぱらこうした子供達になってきた。

 嬉しいことにサッカー少年は私達が行くと全員全速力で飛び出してきたし、野球少年は監督の指令の下に全員整列してプレゼントをもらってくれた。
この日は異状に寒く外で遊ぶこともはばかられるぐらいの低温だったが、こうしたクラブ活動をしている子供達は元気に外で身体を動かしている。
サッカーも野球も地区の有志がボランティアで支えていて、本当に頭が下がる思いだ。

 私はトナカイだからサンタの前を走って「サンタさんがきたよ、みんな集まれ」なんて大声で叫びまわったのだが、走友会のメンバーからは「トナカイと言うよりも秋田のナマハゲに近かった」なんて言われてしまった。
どう見てもトナカイの雰囲気はなかったようだ。

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 この日のサンタランについては走友会のケン会長がグループメールで以下のような感想を記載していた。

 い日でした。曇ってるし、風もあるしで、こどもたちは外に出てこないのではと心配していました。

でも、西チームでトナカイになって行きましたが、こどもたちや親さんたちは待っていてくれました。
何年か前、もみの樹台ではいっぱいのこどもたちが笑顔いっぱいで力いっぱい走ってきていましたが、年々減ってきています。
今年も少なかったのですが、それでも走ってきてくれた子供たちは笑顔いっぱいで、力いっぱい走ってきました。
ちはら台駅からちはら台公園に回って、そこでもプレゼントを渡せました。
大岬公園ではちはら台ファイターズのこどもたちが練習していたので邪魔をしないようにお母さんたちと監督さんにお渡ししました。
お菓子の入ったプレゼント200個ちょっとを、全部配りました。道行く大人の人たちにも配りました。
東組も300個を全部配れました。
御影台公園のファイターズやさくら小のサッカーチームに、練習をストップしてもらって配ったと聞きました。
Sさんがどこに行ったかわからないほど先に走っていっていっぱい配ったようです。
以前のはちきれんばかりに子供たちがあふれていた頃に比べると減っちゃいましたが、それでも、いっぱいのメリークリスマスをプレゼントできました。
すてきなクリスマスに、感謝です。

 またこれも走友会のメンバーでブログを掲載しているマユちゃんが以下のような記事を掲載していた。
http://myoume.air-nifty.com/pocky/2011/12/post-f14c.html

なおちはら台走友会の活動については以下の記事に纏めてあります。
http://yamazakijirounew.cocolog-nifty.com/blog/cat44088639/index.html

 

 

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