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(23.12.15) 本籍は現住所に移そう。 死んでからでは大変だ!!!

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  最近本籍を現住所に移しておかなければならない必要性を痛感した。
私の本籍愛媛県にありそこは父親の生まれ故郷で、私が今まで本籍を移籍しなかったのはサラリーマン生活で次々に転勤していたからだ。
移してもまた転籍しなければならなくなるから、まあ愛媛県のままでもいいや・・・

 しかし最近母親が死去したのだが、そのときの手続きで本籍が遠方にあると大変なことになるのに気がついた。幸いに母親は現住所の八王子市に転籍していたので、手続きはすべて八王子市で行えたのだが、それでも並大抵のことではなかったからだ。

 一番問題だったのは郵便局で簡易保険の請求をしたときだった。
これはすべて弟が手続きをしていて私は単に弟と一緒に郵便局に出かけて行っただけだが、病院の死亡証明書(写し)だけでは簡易保険は降りないという。
正式に戸籍上で死亡が確認されなければ降ろすわけに行きません。死亡を確認できる戸籍謄本を持ってきてください

 葬儀屋の話では「病院の死亡証明書(写し)だけで問題ない」と言っていたが、手続きが厳格化されたのだと思って市役所に行ってみた。死亡届は葬儀屋が出してくれていたが市役所ではまだ謄本の修正をしていなかった。
急ぐというのであれば明日までにいたしますので明日おいでください

 翌日いくと死亡が確認できる謄本が手に入ったが、今度は郵便局(最初行った郵便局とは違っていた)が「これでは駄目で、病院の正式な死亡証明書がいる」と言う。
さすがに弟が頭に来た。
昨日A郵便局で戸籍謄本をもってこいと言うのでとってきたのに、なぜ今度は病院の死亡証明書がいるんですか、お宅では郵便局ごとに必要書類が異なるのですか!!!」

 担当者はしばらく逡巡していたが、「それではこれに署名をお願いいたします」と言って病院の死亡証明書がない場合の念書のようなものに署名させた。
なんてことはない正式書類がない場合のいろいろな念書があるらしいが、とりあえずはすべての書類を請求しているようだ。

注)簡易保険の請求手続きを後で読んでみると死亡証明書は郵便局の様式を使用しなければならないと書いてあった

 この状況を見てさすがに私も決心した。
こりゃ大変だ、本籍が愛媛県のままでは、私が死亡したらその手続きだけでも大変で、さらにその確認書類を取るのも時間がどのくらいかかるか知れない郵送で行う場合は依頼書・郵便小為替・返信用封筒・本人確認書類が必要で往復1週間程度かかる)」

 通常郵便局の簡易保険は最も簡単に保険金が降りるというのが売りなのだが、実際はこのように何回かは市役所と郵便局を行き来しなければならない
そしてトラブルが発生するたびに声を荒げて請求しないと手続きが進まない。
私の場合の死亡保険は簡易保険でなく民間会社の保険だから、さらに手続きに戸惑うことは目に見えている。
死んでからも家族に迷惑をかけるわけに行かないから、やはり現住所に転籍は必要だ」痛感した。
 
 先日ようやく転籍の手続きを行った。おそらく死ぬまでこの場所を動くことはないだろうからこれでようやく向後の憂いを省くことができたようだ。
年をとるとやはり自分が死んだ後のことを考えて行動する必要がある。

 正月は冥土の旅の一里塚 
        目出度くもあり目出度くもなし

 
一休さんにならって淡々と準備を進めることにしよう。
                

 

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