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(23.4.4) 東日本大震災 薩長連合は結ばれるか 民主党と自民党の大連合

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 この大震災が起こるまでは、谷垣自民党菅総理をもう一歩のところで退陣に追い込めそうだった。
なにしろ予算以外の対決法案は一切国会を通過できないのだから菅政権は脳死状態だったといえる。

 しかしこの東日本大震災で状況が一変した。国家存亡の危機に首相がダッチロールを繰り返していては国家そのものが危うくなる。
さすがに谷垣自民党もこの危機の間は矛先を収めることにし、政治休戦に入った。

 しかし休戦だけではことが進まない。特に復興支援のための補正予算特別立法の対応が急務だが、ここでも自民党の協力がなければ特別立法一つ通すことができない。
菅総理は壁際に追い詰められ3月19日には谷垣総裁に副総理での入閣を要請したが、一蹴されてしまった。

ばら撒きの4kを取り下げない限り、大連合には応じられな」とつれない。
4kとは民主党がマニフェストで約束した ① 子供手当ての増額、② 高速道路無償化、③ 農家の個別所得保障、④ 高校の授業料無償化、である。

 政治休戦とはいえ谷垣自民党菅総理の退陣を加えて5Kの廃止を求めて一歩も引かず睨み合ったままだったが、ここにきて自民党の長老議員から菅内閣との大連合を容認する発言が次々に出ている。
総理の首を取っている場合じゃないし、総選挙をするような時期でもないから、ここは4k問題で民主党が歩み寄れば大連合を組むべきだ

 菅政権は存続しているだけでこのままではこの国難に有効に立ち向かえない。
なにしろ現状では大震災に伴う被災者を救援する法案一つ通過できないのだから、復興など夢のまた夢になっている。
睨み合っている場合じゃないだろう、戦後最大の国難だ
自民党長老議員はさすがに愛国者が多い。

 民主党の岡田幹事長は復興のための閣僚ポストの増設を自民党に提案し、菅総理は4kの見直しに含みを持たせる発言を始めた。
元々4kは民主党が政権を奪取するために小沢氏を中心にまとめたばら撒き政策だが、このばら撒きは財源措置を無視したため赤字国債の増額しか財源がない。

 民主党執行部としたら小沢氏が自己の裁判で身動きができない間に4kを棚上げし、自民党との大連立を組むチャンスと思っている。
少なくとも菅総理岡田幹事長は積極的だ。

 この地方選挙が終わり、民主党も自民党もみんなの党や地域政党に敗北することは確実だから、それを契機に大連立を組むことになるだろう。
このままでは大政党がつぶれる。小異を捨てて大同につこう

 実際問題として民主党と自民党の大連立以外にこの国難を救う道はない。小党は有る特別な権益にだけ熱心で大局を見据える政党ではない。
私は早く民主党と自民党の大連合ができて政治が安定し、この国難に立ち向かってくれることを望んでいる。

 

 

 

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コメント

大連立って、御用学者とマスコミと組んで原発増進政策を強引に進めてきた自民党と?という思いがあります。
ちなみに東電の勝俣会長、清水社長も献金していることが判明しています。

民主党も電力企業から支援されている議員が多いので、これらも改めさせる必要があるでしょう。

投稿: 横田 | 2011年4月 4日 (月) 23時46分

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