(30.5.17) 通訳ソフトや翻訳ソフトの実用化が始まった。日本の英語教育の終わり

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 先日NHKの放送を見ていたら、通訳ソフトが実用化のレベルに達し、外国人が多くやってくる空港や駅や役所や病院等で使用が始まったと伝えていた。
今までも通訳ソフトはいくらでもあったのだが、実用という意味でははなはだ役立たずで、しばらく使用しては捨てられていた。
やれやれ、こんなレベルの通訳なら自分の英語の方がよっぽどましだ」というレベルだったからだ。

 今回のソフトはスマートフォンに組み込んで、英語でスマートフォンに話しかければ画面に日本語表示がされ、一方日本語で話しかければ英語表示されるのだが、今までとは違ってAI技術を用いて格段に進歩した翻訳ソフトになったとテレビアナが実演していた。
ようやく通訳ソフトが実用化のレベルに達したなら実に喜ばしいことだ。

 私自身の経験でも何度も翻訳ソフトを購入しては自分の書いたブログを英訳しようとしたが、実際は全く役立たなかった。あまりのひどい英語なので何度も手を加えたがばかばかしくなってソフトの使用を止めた。
新たなソフトが発売されると、今度こそ本物かと思って購入したがただ金をどぶに捨てるのと同じだった。
仕方がないから勉強して自身が翻訳機になるしか方法がないのか!!!!」あきらめていた。

 しかし最近になりGoogleが提供している無料の翻訳ソフトが従来に比較して格段に進歩したのに気が付いた。こちらもAI技術を採用しているという。
下に日本国憲法前文の英文を翻訳したものを掲載したが、翻訳レベルとしては従来に比較すると確かに進歩している。

正式な日本国憲法の前文。

日本
国民は、正当に選挙された会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが全土にわたつて自由のもたらす恵沢を確保し、政府行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法確定する。そもそも政は、国民の厳粛な信託によるものであつて、その権威は国民に由来し、その権力は国民代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基くものである。われらは、これに反する一切の憲法法令及び詔勅を排除する。」

Google翻訳での日本国憲法前文

「私たちは正式に選出された国会議員を経て行動する日本人は、すべての国との平和的協力の成果とこの土地の自由の恩恵を自分たちと後世のために確保し、 私たちは政府の行動を通じて戦争の恐怖で訪れ、国民の権力が国民と共存していることを宣言し、この憲法をしっかり確立する。 政府は国民の神聖な信頼であり、その権威は国民から得られ、その権限は国民の代表によって行使され、その利益は国民によって享受される。 これは、この憲法が設立された人類の普遍的な原則です。 私たちはこれと矛盾するすべての憲法、法律、条例、および控訴を却下し、取り消します。」

 明らかな誤訳は「戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し」が「戦争の恐怖で訪れ」となっていることと、「詔勅」が「控訴」になっていることで、また言葉遣いに統一性がないが、内容はまずまず理解できる。
従来の翻訳ソフトが3歳児の言葉のレベルだったが、ようやく小学生低学年程度のレベルに近づいてきたと思える。

 このまま通訳ソフトや翻訳ソフトが進歩すれば言語を学ぶことはスマートフォンの操作をすることにとってかわられ、ちょうど計算が電卓で四則演算の基礎さえ理解したら誰でも自由にできるのと同じレベルになってきそうだ。
しかしそうなると学校で英語を教える必要がなくなって、英語教師は大量に失業してしまうことになりそうだな」そちらの方が心配になってきた。

 日本の英語教育は実用性を無視した文法最重点教育で英語教師が全く英会話ができない場合がいくらでもあるのだが、そうした明治時代以来の文法教育も翻訳ソフトの前に完敗になるだろう。
私の息子の嫁はオーストラリア人で高校で英会話のアシスタントをしていたが、「文法は難しすぎて文法書は何を書いてあるのかさっぱり理解できなかった」といっている。
ネイティブでさえ理解できない難解な文法教育が実態で、おかげで日本人のほとんどが英会話はできないが文法だけは英米人以上の能力を持っている。

 しかし英語などというものは使用してなんぼのものだから、この通訳ソフトや翻訳ソフトが実用化に近づいてきたら、もはや日本の英語教育が崩壊するのは確実だ。
明治以来150年、ひたすら文法だけをやっていたような日本の英語教育は今風前の灯になろうとしている。


 



 

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(30.5.9) 1960年代から80年代の不幸な青年の生き残り 朝日新聞

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 おそらく1960年代から80年代までの約30年間の間に青年期を迎えた日本の若者ほど不幸な世代はいない。
それは経済的に不幸だというのではなく、思想的に不毛の時代を過ごしたという意味で不幸なのだ。
この1960年から90年までは左翼思想が蔓延し左翼でなければ人でないというほど左翼が殷賑を極めた時代だ。

 私が高校から大学時代を過ごしたのは60年代後半だが、通った高校の社会科系の教師のほとんどが共産党員だった。
中でも日本史のA教諭は際立って優秀な共産党員で、政治や経済に興味を持ち始めた若者を社研社会科学研究部)というクラブに集め、共産思想、わけても唯物史観を叩き込んだのでそのクラブの卒業生の多くが共産党員になり今では地区の幹部等になっている。

 私の最も親しかった友人もA教諭の影響を受け「あの先生のおかげで社会性が目覚めた」とよく言っていたが、その後彼も共産党の幹部になっている。
A教諭は当時使用していた日本史の教科書を「これは素晴らしくよくできた教科書だ」とほめていたが、私にはなぜこの教科書が優れているのかわからなかった。
基調は抵抗史観というもので、人民の抵抗が歴史を動かすものだといわんばかりに農民一揆や土一揆や米騒動などが非常に詳細にかつ好意的にとり上げられていたが、私にはそれが歴史の本流だとはとても思われなかったからだ。

 その後私は大学では経済学を学んだがマル経を教えてくれた助教授はマルクスの資本論を読みなが感極まって泣いていた。
経済学の教科書を読んで泣くことはないだろう」と私は思ったが、今ではその理由がわかる。資本論とは教科書ではなくマルクス教の経典で、いわばキリスト教徒にとってのバイブル、イスラム教徒にとってのコーランのようなものだから感極まるのは当然だった。
実際読んでみればわかるがその最初の章に書かれている価値論などはまともな神経の人だったら誰も理解できないような難解さで、「労働だけが価値を生む」とただわめいているだけだった。

 当時は学生運動がもっとも隆盛を極めていた時で、羽仁五郎小田実がアジを飛ばし、岩波書店が雑誌世界で左翼文化人の主張こそが正義だと主張し、朝日新聞が今にも社会主義政権ができると自信満々だった時代だ。
そうした雰囲気の中では右派の論壇は完全に抑えられていたので、私も岩波書店の発行した本で大塚久雄井上清家永三郎の著書を読みふけり完全に左翼ボーイになっていた。
何しろ友達は民青の党員だったり全共闘系の人物がほとんどで、論壇は左翼思想に満ち溢れていたので左翼にならないほうがおかしいといった状況だった。
これが60年代から80年代までの日本のインテリ社会の実態だった。

 その左翼に激震が走ったのが90年前後のソビエトの崩壊である。私はソビエトが崩壊するとは夢にも思っていなかったので驚愕したが、アメリカではブレジンスキーなどが早くからロシア社会の崩壊を予言していたことを後から知った。
岩波新書ばかり読みふけっていたため世界史の流れを読み間違えたのだが、この時に左翼陣営は総崩れになり、私も左翼の悪夢から目覚めた。

 だがしかしこの時に目覚めることを拒否した一群がいてその代表が朝日新聞だった。
朝日は当時は最も良心的な新聞社と左翼陣営からあがめられており、私の共産党員の友達も、「日本の新聞社で最も民主的な新聞社は朝日で次が毎日、最もダメなのは読売と産経だ」といっていたが、その後の歴史はその順番が真逆であったことを示している。

 その後もまたそれまでも朝日は日本と日本人を貶めるために従軍慰安婦等の謀略記事を書きまくったが、今は安倍政権を崩壊させるために加計学園等の謀略記事を書きまくっている。
加計学園は確かに総理府が主導して特区制度のもとに獣医大学を愛媛県に作った案件だが、なぜ総理府が主体になったかというと文部科学省と他の獣医大学が大反対したからである。
文部科学省が反対したのは総理府主体の獣医大学の設立では、文部官僚にとってそれだけが楽しみの天下りができないためであり、他の獣医大学が反対するのは既得権が侵害されるからだ。
嫌がる文部科学省を叱咤して総理府が設立にこぎつけたのだが、特区制度に基づく既得権者の切り崩しとして快挙というべき案件だった。

 だがこれを政治スキャンダルにしたのが朝日新聞で、何でも反対左翼としての面目躍如というところではあるが、本当は思想的に崩壊した社会主義者としての怨念といっていい。
くそ、ソビエトは夢となったが、おれたちはまだ生き残っている。何とかして理想的な社会主義社会を建設するために最後の戦いをするんだ
存在もしない理想社会をあたかも現実のように錯誤して現在日本を指弾しているが、これは1990年に転向できなかった精神のあがきといっていい。

 転向とは左翼用語で正しい思想の持ち主が官憲によって思想放棄をさせられることを意味していたが、実際は左翼思想が間違っていたのだから過ちからの正常人への復帰が本当の意味だった。
オウム真理教の信者がオウムから離れるようなものだが、朝日新聞とそれを取り巻く旧左翼思想家集団は相も変わらずオウム真理教の信者のままといっていい。

 思想転向に失敗した60年代から80年代までの不幸な思想集団が今でもシーラカンスのように生き残っているのだが、いづれは社会と歴史に適応できず死滅するだろう。
実際に朝日新聞の読者は日を追って減少し、反対に朝日の主張は日を追って狂信的になっている。
社会主義という幻想に侵された不幸な若者の生き残りが今最後のあがきをしている。


 
 

 

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(30.5.3) 山崎次郎氏の老衰と資本主義経済の衰退

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 人間いつか死ぬことはわかっていても、若い時代には自分が死ぬということは全く実感できなかった。特に私は肉体の強健さが自慢で、何日も高山の誰一人いない場所で一人でキャンプを張ったり、北海道を足で1000kmも走ったが、そうしたことがいたって自然にできていたので、「俺は本当に死ぬことがあるのだろうか」と疑問に思っていたほどだ。

 そうした自慢の体力が急激に衰えてきたのが60歳代後半になってからで、ひどい腰痛が発生して走ることも歩くこともできなくなってきた。
医者に行くと「山崎さん、これは脊柱管狭窄症ですな。まあ日ごろの無理がたたったのですよ」などといわれて、治療のそぶりはしてくれたが実際はこの病気は治ることのない不治の病で、老化現象の一種といっていい。
その後はもっぱら腰の痛まない自転車を乗ることだけがスポーツになったが、ゴーグルをせずに突っ走っていたため、目にあらゆる虫や花粉が飛び込み、原田病という難病を患うことになった。

 この原田病は網膜の後ろから組織液がしみだして網膜をぶよぶよにする病気で、映像が網膜に結べなくなる病気だ。何か抽象絵画の世界を見ているような具合いで2年間千葉大病院等で治療を受けたが治らなかった。これも不治の病の一種で抑えることはできても完治することはできない病気だ。
この治療のためにステロイドを長期間投与したが、その副作用で白内障が極端に進み目が見えなくなってきた。
原田病は治らず一方白内障は悪化の一途だったので、思い切って他の病院で白内障の手術を行った。

 しかし原田病が完治しているわけでなくその後もリンデロンというステロイドを常時投与しているためか体のあちこちに異変が発生している。
元々難聴だったのだがそれがひどくなりまともに会話を交わすことができない。
またこの春からは一種のアトピー性皮膚炎が出て体中かゆくて仕方なかった。また目も少し無理をして細かな字を読み続けるとひどい炎症が発生して、まるでウサギの目のように充血してしまう。
やれやれ一難去ってまた一難か・・・・・・・・
健康であるという自覚がすっかりなくなり病気の意識に取りつかれてしまった。
どうやら人間はこうして自分が不健康になり死に近づいていることを認識させられ、最後は往生するものらしい。

 私はこうして自分の肉体の異変に敏感になっているが、世界経済も老衰期に入ったと思える現象が出ている。
資本主義経済が産声を上げたのはイギリスの産業革命が始まった18世紀後半だが、あれからほぼ3世紀を経てどうやら資本主義経済も私と同様の症状に陥ったようだ。
マルクスが資本論を書いたのは19世紀の後半で、その本の中で資本主義の衰退と社会主義の成立を高らかに宣言していたが、実際は19世紀後半は資本主義の隆盛期で、人間の肉体でいえば青年期だから、いくらマルクスが「鉄鎖以外に失うものはない」とアジっても資本主義経済の崩壊の兆候はなかった。

 その資本主義経済が総体として危機を迎えたのが、1929年の世界恐慌だったが、この時まで資本主義経済は自由競争こそが経済のかなめだと誰もが主張していた。
しかし青年期をすぎ中年期に入った資本主義経済はほっておいても隆盛を極めるというわけでなく、注意深い国家の介入を必要とした。
それがケインズ革命で、簡単に言えば不況時は国家が公共事業に専念し職を作らなければ資本主義経済が崩壊するというものだった。

 職をつくるのは戦争経済でも同じでその後に起こった第二次世界大戦でアメリカ経済は活況を呈し、20世紀後半の資本主義経済の大隆盛が実現された。
この時期の最大のエポックは日本が高度経済成長を実現して資本主義経済の力強さを実証したことと、それと裏腹にソビエトが崩壊し社会主義が歴史的実験に失敗したことだ。
フランシス・フクヤマが「歴史の終わり」を宣言したのはこのころだ。

 その後世界は資本主義経済、中でもその総本山のアメリカの一人勝ちの様相を呈していたが、資本主義の第二の総体的危機が発生したのが2008年のリーマンショックである。
この頃になるとケインズの財政金融政策が全く効果がないことは日本の失われた二十年で実証済みだったので、この第二の危機を乗り切る処方箋がマネタリストの経済学になった
FRBのバーナンキ元議長は「経済の不況を救うには金を印刷してヘリコプターでばらまけばいい」といったが、実際にアメリカや日本やEUや中国が行った政策は、紙幣を印刷して市中にばらまくことだった。
日本の黒田総裁の日銀券の大増刷がそれである。

 このマネタリストの政策のポイントは「もはや産業資本の拡大は限界に達したので、後は金融資本、それも怪しげな金融資本の育成だけだ」ということである。
投資資本会社というばくち経済や、ビットコインのような怪しげな貨幣に投資することだけが、残された資本主義経済の処方箋になったのだ。
これは人間でいえば老年期に入り病気ばかりになるので中央銀行という医者が常時輸血を繰り返したり、透析治療を行っているのと同じだ。

 まだ多くの人はリーマンショックが世界恐慌に並ぶ第二の世界恐慌だとの認識がないが私のように長い人生を生きたものにはそれがわかる。
このリーマンショック後は産業資本の相対的衰退がはじまり、人々はビットコインというような投機商品に群がり、一部の金持ちと多くの貧乏人に分かれてしまう。
アメリカではトランプ大統領がアメリカンファーストを叫び外国のことなど知ったことではないと明言し、人類という概念が希薄になりそして種としての人類そのものが衰退期に入ってきた。  

 実際日本では人口増加がストップし、特にスケベーな男性はセクハラ訴訟におびえて女性に手出しをしなくなり、同性愛がはびこり田舎からは子供がいなくなっている。
日本に特徴的に表れているように資本主義経済が老衰期に入って、もはや手の打ちようがなくなってきたのだ。
72年の人生を生きて資本主義経済の衰退と、フランシス・フクヤマの言う歴史の終わりを見ることになってしまった。
人間に死があるように資本主義文明にも死がある。その後の世界は人類の相対的な後退となり22世紀を迎える頃は、かつて宮崎駿が描いた「風の谷のナウカ」のような世界になるだろう。



 


 

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(30.4.30) カンパのお礼 今年も12万円集まりました

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 カンパのお礼


 今年も皆様からのカンパが12万円集まりました。ありがとうございます。
さっそく4月から今まで作成されたベンチ60基の再塗装と、四季の道の草刈りを開始しております。ベンチの補修作業は市の公園管理事務所との調整がありますのでまだ実施しておりませんが、調整が済み次第補修作業に入りたいと思います。


親方、喜んでおくんなせい。今年も12万円のカンパが集まりやした
次郎、よくやった。俺も岩手の宮古からはるばるやってくるかいがあるというものだ
親方、これで今まで補修したベンチの再塗装と、四季の道の草刈りのガソリン代がでやす。4万円程度かかりますから残りの8万円はベンチの補修に回せます

そうかいありがとうよ。ところでおめいにはまだ話していなかったが、千葉市の公園事務所から先日話があって、ベンチの補修をすべて住民のカンパで賄うのでは申し訳ないので、資材費の一部は公園事務所から提出してもいいという話だ。今度打ち合わせがあるから、次郎、おめいもついてきな
じゃ、アッシはもうカンパを集めなくてもいいんでげすか
そうはいかねい。あくまでもベンチの補修用資材だけだから、おめいがやっている再塗装や四季の道の草刈り用資材はこっちもちだ。まだおめいには頑張ってもらわなくてはなんねい
まだ足を洗うことできねいんでげすか
あたぼうよ、それが人生っていうもんだ


今日も四季の道の草刈りをやってめいりやしたが、暑さと疲労でくたくたになりやした。もう本当に無理はできねいと思いやした
「うるせい、次郎。泣き言はなしだ。草刈りぐらいで悲鳴を上げるなんざ男のすることじゃねい。俺の目が黒いうちは休ませねいからそう思え
「・・・・・・・・・・」

 そのような訳で親方の指導の下今年も順調にベンチの補修作業ができそうです。毎回カンパをしてくださり心から感謝申し上げます。




























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(30.4.20) 大学受験勉強で頭がくるってきた。

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  毎日毎日頭が狂いそうだ。試験勉強のせいである。
もうすぐ72歳になろうとしている老人が何の試験勉強をしているかというと、大学入試のための受験勉強だ。
私自身は50年も前に大学を卒業しており、今更大学に再入学する必要性は全くないのだが、今現在高校生3名の勉強の指導を行っており、うち一名が3年生だ。来年は受験でそのための受験指南をしなければならなくなった。

 今までは高校受験の指導をすればよかったし、中学生の受験指導にはなれているのだが高校生は初めてだ。
高校の勉強のレベルは非常に高く、当初は数学だけを教えていた。
私が数学を指導できるのはサラリーマン時代に暇があれば数学の勉強をしていたからだ。
数学ができたからではなくその反対で「なぜおれは学生時代数学が理解できなかったのだろうか」と疑問に思っていたからだ。

 私が通った高校はその地区の有名進学校だったが、私自身はそこの劣等生だった。数学と物理と化学がどうしても理解できなかったからだ。
3年生になって数学から解放された時は実にほっとした思いになったことを覚えている。
結果として文科系で経済を学ぶことになったが、その後私には数学ができないというトラウマが付きまとわれてきた。

 「これを克服するにはもう一度数学を学ぶより仕方ない
私の趣味は登山とマラソンだったがそこに数学を加えて実にまじめに勉強をした。
その結果わかったことは数学そのものはいたって素直な学問だが、大学入試の試験問題がひどくひねくれていて、そのための特殊なトレーニングを積み重ねないと入試問題が解けないことが分かった。
なんだ、おれが悩んだのは入試問題で数学そのものではなかったのか・・・・・」

 実際入試問題の解法に関しては私が学んでいた55年前は適切な指導法がなかった。
今では予備校の有名講師が実に丁寧で分かりやすい受験指導をしており、それを読めばサルでも理解できる水準になっている。
私も馬場敬之氏とか坂田アキラ氏とか細野真宏氏といったその道のプロ講師の教材で受験勉強を行ってみたら、受験数学にも強くなった。
まあこれで、高校生に数学を教えられるんだから良しとしよう」と満足していたが、最近になってそうはいっていられなくなってきた。生徒の一人が受験を迎えることになったからだ。
大学入試では特に国立大学は数学以外の得点を重ねないととても入学できない。

 「先生化学がさっぱりわかりません」「物理も難しいです」などといわれるとどうしても人肌脱がざる得なくなってきた。
しかし化学も物理も高校時代最も苦手とした科目で、特に物理と聞くと体調に異常をきたしたほどだ。
だが、まてまて、数学も時間はかかったが理解できたのだから、物理や化学も同じではなかろうか・・・

 昨年の半ばからセンター試験の物理基礎、化学基礎といった試験問題を、予備校講師の指導書を片手に解いていたら半年かかった今では80点ぐらいはいつもとれるようになった。
この基礎とは文化系学部に進む受験生に最低限理解してもらうための科学的知識を集めたものだ。
やれやれ基礎までは理解できたのだから、今度は理科系に進む生徒用の応用(そのような言葉はないが)だって簡単に理解できるのではなかろうか・・・・・・」
先日来特に簡単な生物と地学の応用段階のセンター試験の過去問を解いている。
生物と地学でうまくいけば次は物理と化学だって解けるようになるに違いない

 こうして毎日物理、化学、地学、生物のセンター試験の過去問を解いているので頭がくるってきた。
夜見る夢は大学受験生の見る夢で、最近は化学の公式に悩まされてうんうんうなっている。
やれやれ、これが72歳になろうとする老人の見る夢か」と思うがどうにもならない。
神様のお迎えがくる年になって大学受験の問題集と格闘するとは思いもしなかった。


「カンパの依頼 」

 市民の財産は市民が守る運動の一環として昨年に引き続き一人当たり3000円のカンパをお願いできないでしょうか。カンパは塗料、ベンチ補修用資材に使用いたします。

  30年度のカンパ目標を10万円とし、ベンチの補修目標を10基にいたします。

 賛同していただける方は以下の口座に送金いただければ幸いです。なお送金していただいた場合は同時にこのブログのメール機能を使ってその旨連絡いただけると幸いです(お礼のメールを出したいため)。

・千葉銀行 鎌取支店(092) ・おゆみ野クリーンクラブ 普通預金口座(3743511)
・郵貯銀行 店名 058 (ゼロゴハチ)・おゆみ野クリーンクラブ 普通預金口座(3695852)


なお、おゆみ野クリーンクラブの活動状況については以下にまとめてあります。 http://yamazakijirounew.cocolog-nifty.com/blog/cat45485858/index.html



 

 

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(30.4.18) 真田幸村朝日新聞の反撃 しかしそれも失敗するだろう

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 左翼系メディア
が総力をあげて安倍内閣つぶしに狂奔している。
森友学園、加計学園、イラク派遣自衛隊の日報問題、財務省事務次官のセクハラ疑惑と次々に左翼メディアが打ち出す機関砲に安倍政権はのたうち回っている。
勿論左翼メディアの中心は朝日新聞で「よしこれで安倍の首が取れる」と大はしゃぎだ。

 立憲民主党なども「これこそ千載一遇の好機」とばかり、「国会の証人喚問に応じない限り国会審議には一切応じない」すさまじい鼻息だ。
世論調査でも安倍内閣の支持率はじりじりと低下していて、今や倒閣の好機と立憲民主党が判断するのも無理からぬ状況だ。

 だがしかし朝日新聞や立憲民主党には気の毒だが、こうした疑惑で安倍内閣が倒閣するというのは甘い観測だ。
大きな理由は二つあって、一つは左翼マスコミの実力が20世紀と比較して格段に縮小しているからだ。
当の朝日新聞だがかつては公表800万部と言われていたが、毎年のように発行部数を減らしており、今では650万部がやっとで、それも押し込みの30%無理やり販売店に押し込む部数)を計算すると実質455万部程度で最盛期の半分におちこんでいる。
毎日などはもっとひどく公表は300万部だが実質は200万部程度で、かつてのローカル紙並みになっている。
左翼週刊誌も毎月のように発行部数が激減し廃刊の基準である10万部を下回る週刊誌が続出し始めた。
もはやメディアが第4の権力といっていた時代は終わったのだ。

 二つ目の理由はたとえ安倍内閣の支持率が落ちたとしてもそれが選挙にそのまま反映しないという事実がある。
前回の衆議院選挙の得票率は約54%だったが、傾向的に低下しており、二人に一人は投票しない。
投票するのはコア層と呼ばれる人たちだけで、それも老人が圧倒的に多い。
60歳台がトップで次が50歳台、そして70歳台と続いていて、一方投票しないのは20代の若者と決まっている。
老人は左翼メディアにうんざりしている人が多いから実際の投票結果は常に保守の大勝になってしまう。

 だから落ち目の朝日が最後の力を振り絞り、「これぞ真田幸村朝日の反撃じゃ。徳川安倍の首をとって見せる」と息巻いても左翼の時代が終わっている以上豊臣家の再興を図るのは絶望だろう。
何しろ左翼の実績といえば、崩壊したソビエトロシアやグロテスクなまま生きながらえている中国や北朝鮮といった事例しかなく、日本においては疑似左翼だった民主党政権の事例しかない。
あの愚かなだけが取り柄だった鳩山首相と、ヒステリーで東京電力福島第一原発の事故処理対策班を怒鳴り散らし、結果としてチェルノブイリに並ぶ惨状をもたらした菅首相である。

 朝日新聞はありもしなかった従軍慰安婦をでっち上げ日本を世界で最も醜悪な国家にすることに狂奔している新聞社で、おかげで韓国や中国からは激賞されているが中国に褒められるようでは新聞社も終わりだ。
今左翼メディアは安倍内閣を追い込んだと有頂天だが、実際は真田幸村の反撃程度に終わるというのが私の見方だ。


「カンパの依頼 」

 市民の財産は市民が守る運動の一環として昨年に引き続き一人当たり3000円のカンパをお願いできないでしょうか。カンパは塗料、ベンチ補修用資材に使用いたします。

  30年度のカンパ目標を10万円とし、ベンチの補修目標を10基にいたします。

 賛同していただける方は以下の口座に送金いただければ幸いです。なお送金していただいた場合は同時にこのブログのメール機能を使ってその旨連絡いただけると幸いです(お礼のメールを出したいため)。

・千葉銀行 鎌取支店(092) ・おゆみ野クリーンクラブ 普通預金口座(3743511)
・郵貯銀行 店名 058 (ゼロゴハチ)・おゆみ野クリーンクラブ 普通預金口座(3695852)


なお、おゆみ野クリーンクラブの活動状況については以下にまとめてあります。 http://yamazakijirounew.cocolog-nifty.com/blog/cat45485858/index.html



 

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(30.4.13) 最後の切り札 自転車旅行 前橋まで折り返し320km

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 これで自転車がなかったら私の人生は暗黒だったろうと思う。ほぼ2年ぐらい前から腰痛が再発して、1kmも歩けない。300mから400m程度歩くと腰と足がしびれ、それもしびれだけでなく激痛が走る。
もうやだ、歩くのはこりごりだ
かつてはリックサックを背中に背負ってフランスの巡礼路を歩き回っていたのにこの惨状だ。
私は自動車を持たないから今では移動はすべて自転車で行っている。
幸いなことに自転車では腰痛が出ないのだが、これはかなり思いっきり前傾姿勢をとって乗っているので腰への負担がほとんどないからだ。
やれやれ、これで自転車がなかったら町内すら移動ができないではないか・・・」
自転車に乗れることに心から感謝している。

 先日私の自転車仲間のイエティさんが「山崎さん利根川堤を遡行して前橋まで行ってみないか」と提案してきた。
イエティさんの話では利根川の自転車道路もかなり整備されており快適なライディングができるようになったと、群馬県と埼玉県の土木管理課が発行している「利根川江戸川サイクリングロードマップ」を入手して見せてくれた。
見ると江戸川を遡行し、さらに利根川を遡行すれば渋川あたりまでライディングができそうになっている。
私は江戸川を葛西臨海公園を出発して利根川との分岐点の関宿までは何回も自転車やマラソンでいっていたので知悉していたが、利根川堤は関宿から10km程度さかのぼった埼玉大橋までしか行ったことがない。
ううん、久しぶりにチャリ行をしますか」決心した。

 目的地は前橋市にある天神の湯という温泉と簡易宿泊ができるスパにしたが宿泊費が2000円程度と安いのが魅力だ。距離にしておよそ160km程度になる。
北海道の自転車旅行では一日140km程度走ったのだから160km程度は大したことはあるまい」
4月10日の早朝葛西臨海公園を出発した。江戸川堤60kmは何度も走っているのでルンルン気分で行けたが、利根川堤100kmはかなり苦戦した。
江戸川と異なり利根川では自転車道路用立体交差が一部しかなく、主要道や高速道路を通過するときにひどい迂回をさせられたり、道しるべが少ないためいつのまにか自転車道を見失うことが多かった。
群馬と埼玉の道路管理課は頑張ってはいるが、江戸川の自転車道に比較すると未整備な場所が多すぎるなあ・・

 最後は通る予定だった高碕伊勢崎自転車道を完全に見失い、仕方なしに関越高速道路に沿う下道を通って天神の湯までたどり着いた。
久方ぶりのライディングだったせいか私はフラフラになっていたが、さすがにイエティさんは疲れたそぶりを見せていなかった。
やれやれこれで明日また160km走るのは容易ではないな・・・」思いやられた。

 翌日は前日に地図をよく確認しなかった失敗に懲りて何度も道の確認をしたので利根川自転車道が順調に見つかり、関宿までの100kmはいたって快調だったのだが、そこからが地獄の苦しみが待っていた。
この日(11日)は日本海に強い低気圧が停滞しそれに向かって南からの強烈な風が吹き込んでいた。千葉の最大風速は後で知ったが秒速27mだったという。
関宿からは江戸川はほぼ南に向かって下るためこの暴風といってもよい風の直撃を受けてしまった。
自転車に風は鬼門だ。そこまで100km近くライディングをしていたので足に力が入らないため、風に向かって漕ぎ出せない。
ううん、天はわれらに試練を与えたもうたのか!!!」イエティさんもうなっている。

 時速はそれまでの25km程度から一気に10km~15km程度に落ちてしまった。しかも時間がたつにつれて風はますます強くなってくる。
とても江戸川堤を走る気力を失った。
イエティさん、この下の自動車道を走りませんか。この土手の上では吹き飛ばされてしまう」
堤にそってやや下に自動車道があるのだが、ここは自転車が通るとことを想定していないため、道に余力がなく自動車と競争して走らなければならない。
しかも風の強さは堤ほどではなかったがかなりのもので、しばしばよろけるので後ろの自動車がこの道から慌てて退避していたくらいだ。
あの自転車野郎をいつひき殺すかわからないので他の道を通ろう」そんな具合だった。

 「イエティさん、この道は命がいくらあっても足りそうもないので、自動車道の下の生活道路を走りませんか。あそこなら風が家並にさえぎられているから楽そうだ!!」
一番下の生活道路が最後の切り札になった。住宅に沿ってたしかに生活道路があるのだが、すぐに道はなくなり側溝の上に網やコンクリートが敷かれているどぶ板道路に代わる。
ままよ、江戸川堤では前に進むことができず、自動車道では命の保証がない。どぶ板道路も落ちれば大けがだが注意すれば何とか通れそうだ
江戸川のほぼ20km程度をこのどぶ板の上を走った。

 久しぶりの輪行だったが最後は散々だった。
まあしかし、こうしてけがもせず都合320kmも走れたのだから良しとしよう
イエティさんと安どの気持ちでハイタッチした。


「カンパの依頼 」

 市民の財産は市民が守る運動の一環として昨年に引き続き一人当たり3000円のカンパをお願いできないでしょうか。カンパは塗料、ベンチ補修用資材に使用いたします。

  30年度のカンパ目標を10万円とし、ベンチの補修目標を10基にいたします。

 賛同していただける方は以下の口座に送金いただければ幸いです。なお送金していただいた場合は同時にこのブログのメール機能を使ってその旨連絡いただけると幸いです(お礼のメールを出したいため)。

・千葉銀行 鎌取支店(092) ・おゆみ野クリーンクラブ 普通預金口座(3743511)
・郵貯銀行 店名 058 (ゼロゴハチ)・おゆみ野クリーンクラブ 普通預金口座(3695852)


なお、おゆみ野クリーンクラブの活動状況については以下にまとめてあります。 http://yamazakijirounew.cocolog-nifty.com/blog/cat45485858/index.html

 

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(30.4.7) 韓国恨みの連鎖 大統領はみんな投獄しろ!!!

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 恨みの連鎖はいつやむのだろうかと思ってしまう。韓国の政治では保守と左翼がかわるがわる政権を担当するが、そのたびに前政権の大統領が裁判にかけられ有罪になる。
現在の文在寅大統領は典型的な左翼だが、自殺をした廬武鉉元左翼大統領の腹心である。
廬武鉉氏を逮捕し裁判にかけようとしたのは李明博元大統領で、廬武鉉氏を追い落として大統領になった保守系政治家だ。

 「わが師と仰いだ廬武鉉氏を自殺に追いやったにっくき李明博をこのままにしておくものか
韓国では政治家が収賄するのは空気を吸うことと同じくらい普通だから、しょっ引く理由はいくらでもある。李明博氏は収賄罪で逮捕されたが有罪が確定することは確実だ。なぜなら韓国では司法が独立しておらず裁判官は大統領の犬だからいくらでも罪状は着せられる
李明博氏もそうして歴代の左翼政治家を投獄してきたから手の内は知り尽くしており、「これは政治報復だ」とさけんでいるが、今は自身が罪人になる番になっただけに過ぎない。

 過去の歴史を見てみると韓国人は絶対に許すということをしないことがわかる。
日本に対しても同様でいくら平和条約を結び賠償金を支払っても「日帝36年間の恨み」は絶対に忘れようとしない。
慰安婦問題でも10億円の拠出金で清算したはずだが、「とんでもない。心からのお詫びがない以上1000年間恨んでやる」と意気軒高だ。
日本人はこの韓国人のしつこさに辟易しているが、実は韓国人同士の間でも同じで恨みの連鎖が絶えることがないことに韓国人も本音は辟易している。
だが許すなどしたらご先祖様に申し訳が立たない」と大事なご先祖様の手前引くことができないのだ。

 文在寅大統領も師事した廬武鉉元大統領の恨みを晴らすために、過去二代にわたった保守系大統領を牢獄に送くろうとしているが、そうしなければ韓国人として認めてもらえないからだ。
韓国人とは恨みを千歳まで持ち越す人々のことで、それが韓国人のアイデンティティーになっている。
よしよし、文在寅もよくやっている。朴槿恵と李明博にくさい飯を食わせ、日本を慰安婦問題で血祭りにあげるとはなかなかの立派な人物だ」韓国内での評判は上々だ。

 だが恨みの連鎖がいつまでも続くということは次に保守政権ができた時は、今度は文在寅氏が血祭りにあげられることを意味している。
韓国人と汚職は同義語で、たとえ大統領自身が汚職をしなくても親族が好き勝手に汚職を繰り返す。
金泳三の息子も、金大中の息子も、そして最近では前国連総長だった潘基文の息子も汚職のし放題だった。

 だから文在寅氏が失権したとたんに罪人に転落することは火を見るより明らかで、いつまでたっても恨みの連鎖は絶えることがない。
日本としては恨みだけで生きている韓国との付き合いは避けるのが賢明で、ちょうど悪口ばかり言い散らすおばさんが隣に住んでいるようなものだから、敬して遠ざけるのが賢明な選択だ。
まことに韓国人の恨みの連鎖は恐ろしいので、付き合いなどしたらこちらが地獄を見る。


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(30.4.4) ヒットラーの罠にはまった韓国文在寅大統領

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 韓国の文在寅大統領ヒットラーの罠にかかっている。ヒットラーの罠とは1938年ミュンヘン会議でヒットラーが見せた平和攻勢のことで、「わが国には領土的野心はなくチェコのズデーテン地方はもともとドイツ人の土地である。我が国は戦争を全く望んでいない。ただズデーデンさえドイツに併合すればすべては平和理に収まるではないか」とイギリスとフランスを説得したあの会議である。

 イギリス首相チェンバレンはこのヒットラーの言葉を信じ、戦争回避を目的にチェコを半分脅してズデーデン地方の割譲をチェコに認めさせた。
ミュンヘン会議からイギリスに戻ったチェンバレンは話し合いで平和を守った救世主となり、イギリス国民から熱狂的に迎い入れられたが、一人チャーチルは苦虫をかみつぶしながら言いはなった。
このミュンヘン会議の敗北は後々尾を引く。これは我々に回ってくる大いなるつけの始まりだ」

 チャーチルの予言が的中したのはその翌年にドイツがポーランドに侵攻し、ヒットラーの領土的野心がだれの目にも明らかになった時だが、この時を予言したチャーチルは「悪人は常に悪人でくそは常にくそだ」とのひどく現実的な認識を持っていた。

 今北朝鮮の金正恩氏が中国の習近平氏と電撃的に中朝首脳会談を持ち、さらに韓国のPOP歌手をピョンヤンに招いて、韓国朝鮮合同公演をしている。
平昌オリンピック前までは「資本主義文明に毒された韓国のPOPミュージックなどは唾棄すべき堕落の極みだ。核兵器で一人残らず抹殺してやる」とののしっていたが、今回はPOP歌手の公演には「ブラボー」の連発でPOP歌手と実ににこやかに握手をしていた。

 これを見た文在寅大統領は飛び上がって喜び、「ほれ見てみろ。私の力で朝鮮半島の平和を引き寄せることができた。これからは北朝鮮の要求に従って経済資金援助を拡大しよう」とはしゃぎまわっている。
だがこの北朝鮮の平和攻勢はヒットラーの罠なのだ。

 現在北朝鮮に対しては国連決議に基づいた経済制裁が強化されている。しばらく前までは中国が建前は制裁、実質は制裁逃れを見て見ぬふりをしていたので好き勝手に核開発と弾道ミサイルの開発をできていたが、アメリカの締め付けで中国も本格的な制裁を実施し始めた。
今北朝鮮の最後に残された手段は海上でこっそりと禁輸品を受け取る方法だが、これも実施した船会社をアメリカが取引停止にしてきたのでこのぬけ荷もできなくなっている。

「仕方ない。ここは世界に恭順の意を示して、韓国から経済物資を入手して核開発の資金が入手できるまで韓国をだまそう
すっかり金正恩氏は物分かりの良い政治家に変身し、国営放送の絶叫おばさんの出番もなくなっている。

 文在寅氏は北朝鮮は普通の国になったとひどく満足気で、一方日本は慰安婦問題で心からのお詫びをしない世界のごろつき国家とののしっている。
北朝鮮を信じ日本を罵倒するのはいかにも左翼政権らしいが、そうしたユーフォリアは今だけで、いづれチェンバレンが味わったヒットラーの罠を文在寅氏があじあうのは時間の問題だ。

 チャーチルが見抜いていたように「悪人は常に悪人でくそは常にくそ」なのは歴史的に証明されている。

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(30.3.31) 今年もベンチ作りを継続することになりました。カンパをお願いいたします。

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 今年はボランティア活動は止めるつもりだった。なにしろ72歳にもなると耳は聞こえず目は故障だらけだし、腰痛が再発してまともに歩くこともできない。さらに頭もハゲがひどくなって人様の前に出られなくなってきた。
やはりここいらが潮時だな。10年間もボランティアをやってきたんだから引退してもいいだろう・・」
思い切って親方に相談することにした。

親方、親方にはずいぶんお世話になりやしたが、もう体が言うことを聞きやせん。申し訳ありやせんがベンチ作りから外しておくんなせい
次郎、オメエいったいどこが悪いんだ
へえ、耳がほとんど聞こえなくなりやして
耳なんど,大工に必要ねえ。だまってベンチを作ってりゃいいんだ
目も見えなくて
オメエ、たしか白内障の手術をしたっていったじゃねいか。ならもう目も見えるようになったろう
腰痛がひどくて歩けなくて
嘘言え、この間運動会ではしゃぎまわっていたのを見たぜ
あの、親方、禿げがひどくなって人前に出られなくなって・・・・」
オメエ、馬鹿か。禿げなんぞは病気じゃねえ

次郎、よく聞くんだ。このベンチ作りのボランティアはそもそもおめえが始めたんじゃねいか。おらー、おめいのその心意気に感じ入って岩手の宮古からわざわざおゆみ野くんだりまで毎月出てきてやっているんじゃねいか。おめえはおゆみ野に住んでいるんだからクダクダいうんじゃねい
親方の熱意はわかりますが、寄る年波には勝てなくて・・・・
次郎、人生すべて修行だ。ここおゆみ野のベンチをすべてリニューアルするといってたのはオメエだぜ。その心意気をまさか忘れはすめい。つべこべ言わず募金を集めてこい

 どうしても親方が許してくれそうにないので、仕方ないので今年もボランティアを続けることにした。親方に弟子入りしたのが失敗だが今更どうにもならない。すでにリニューアルしたベンチは60基あまりになっている。だが塗装を怠るとすぐに腐り始めるからこの塗装も毎年しなくてはならない。いやはや大変なことになったものだ。

 まことに申し訳ありませんが今年もカンパをお願いすることになってしまいました。とても言いづらいのですが一口3000円のカンパをお願いいたしたいと思います。

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