(1.11.23) 韓国大敗北 GSOMIAは延長するよ!!

Dscf5822

  失効期限前日まで、「日本が輸出管理の強化を改めない限りGSOMIAは破棄する」と息巻いていたのがウソのような決定だ。

韓国文大統領として振り上げたこぶしをむなしく下げざる得なかったのは、GSOMIAはアメリカの国防政策の要の一環だったからだ。
文大統領としてはGSOMIAを失効させるとアメリカを脅して日本の輸出管理強化をアメリカの仲裁で停止させようとしたのだが、どっこいアメリカは仲裁する意志はなく、韓国にひたすら撤回を要請してきた。
文大統領としては大誤算だ。

 アメリカから見ると韓国がGSOMIAの枠組みから外れることは、則、韓国がアメリカチームから離れ、中国チームに参加するといっているに等しい。これは38度線を休戦ラインとして世界秩序が安定していたのを、戦線を38度線から対馬海峡まで後退させることを意味する。
韓国は中国の衛星国になり、かつ一国二制度の下で北朝鮮と合併するだろうし、そして文大統領の本音は韓国を北朝鮮に売り渡すことだ。
社会主義者として共産世界の拡大に大いに貢献したい」夢にまで見た社会主義国家韓国の誕生だ。

 しかしこのシナリオをアメリカは許すことができない。今中国との間で世界の覇権闘争をしている最中に、韓国がアメリカに寝返ってレッドチーム入りをするのだから見過ごせない。ポンペオ国務長官やエスパー国防長官をはじめ、アメリカの主だった閣僚が韓国の説得にあたった。
表面は説得だが実際は脅しだ。
あんた本気でGSOMIAを廃止するなら、アメリカは韓国を敵対国と見なし、中国並みの輸出管理を行う。トランプ大統領はすでに30%の関税の引き上げを検討している。それでも破棄するのか!!

 韓国のアキレスけんは貿易だ。狭い国内市場にサムスンや現代といった世界企業がひしめいているが、これらは製品を海外に輸出することによって世界企業になっている。特にサムスンは携帯電話と半導体では世界屈指の企業だ。だがそのサムスンは1年前から苦境におちいり始めた。
携帯電話は中国市場から追い出され、もはや中国での存在感はなきに等しくなり、また自慢の半導体も価格低下で営業利益が半減してしまった。

現代などはもっと悲惨で、ただ安いだけが取り柄のヒュンダイ自動車がコスト高に見舞われて競争力を失ってしまった。現代自動車の労組は韓国で最強であり文大統領の最善の支持母体だが毎年強硬な賃上げ交渉を行い、今では自動車産業では世界最高の賃金になっている。売る価格は安くコストは世界最高ではもはや現代の生き残るすべはなく、かつてのGMのように国家の支援策だけが最後のよりどころになりそうだ。

また造船は政府の補助金でかろうじて生き残っている有様で、簡単に言えば韓国製造業は崩壊し日本の失われた20年に完全に突入している。

 そのような状況下でアメリカがGSOMIAの廃棄をイカって高関税をかけたら韓国の息の根は止まる。
オラウータンより劣る知性といわれている文大統領でもさすがにこの危機的状況を把握できた。

苦渋の決断だがGSOMIAは継続しよう。また日本の輸出管理強化策に対しWTOに提訴しているがこれも取り下げよう。そうすれば日本も輸出管理強化を撤回してくれるかしら・・・・・」すっかり弱気になっている。

だが日本としては徴用工問題が日韓問題の本質と位置付けているから、GSOMIAの継続は当たり前で徴用工裁判を韓国政府の責任で解決しない限り輸出管理強化策の撤回はない。


 文大統領としては日本から何も得ることもなく無条件降伏したのだから、これほど恥ずかしい政治的敗北はないのだがオラウータンより劣る知性では自身の置かれている立場を正しく認識することはできないだろう。
 

| | コメント (1)

(1.11.2) ようやく正気になったオリンピック主催者。 マラソンと競歩を北海道開催に変更。」

222111_008

 東京オリンピックのマラソンと競歩が札幌で開催されることになった。実に喜ばしいことである。真夏の東京で冬の競技であるマラソンや競歩を行うことは初めから無理があった。何しろ東京の真夏はほとんど亜熱帯であり、それも毎年毎年暑さがひどくなっている。それでも生きていられるのはクーラーの入った室内に避難しているからで、外に出れば灼熱地獄のようなありさまだ。

 小池知事は是が非でも東京でマラソンと競歩を行うと粘っていたが、IOCに押し切られた。
選手の生命が危険にさらされるような環境で競技を行うことは人道問題だ」というのがその主張で最近行われたドーハでの世界陸上ではマラソンを真夜中に実施したのの関わらず、選手が暑さのために次々にリタイアしてしまった。
こりゃだめだ。熱帯や亜熱帯で夏場にマラソンや競歩を行うのは生死にかかわる」IOCが驚愕して東京主催を札幌にかえさせた。

 私はマラソンが趣味だったから真夏のマラソンのひどさをよく知っている。かつてトランスエゾという北海道縦断マラソンに8月参加したことがあったが、地面はフライパンのように熱くなっており足がやけどをしそうだった。あまりの暑さに水道を見ると頭から水をかぶって体を冷やしたが、滝に打たれる修験者のようにかぶってようやく生気を取り戻した。北海道でさえそれほどひどいのに東京で開催するなどとはきちがいじみている。

 小池知事は当初ボート競技やその他の競技を盛んに他県で開催させようとして奔走していたが、今度は一転して東京開催を主張するのには笑ってしまった。もともとオリンピックに興味がなく自身の権力を行使したかっただけだが、今では他人事でなく自分の仕事になったとたん「東京都民のマラソン準備状況等を考慮すると札幌開催には賛成できない」などとしおらしくなって、ようやく都知事としての自覚ができたようだ。


 地球温暖化の猛威はとうとうオリンピックにも影響を及ぼすようになり、亜熱帯での夏の大会は不可能になりつつある。競技場等はドームで冷房もきいているから支障はないが、外で行う競技は全く実施が不可能になってしまった。マラソン、競歩、馬術といったところがそうでトライアスロンもマラソンはきついだろう。

馬術は馬が暑さのため心臓麻痺を起こすからで高価な馬が競技中に死んでしまったら馬の保有者は浮かばれない。


 いまだに不思議なのは夏の大会を8月に行うことで、かつての東京オリンピックは10月開催だった。日本の10月は最も気持ちのよい季節で古関祐而氏のオリンピックマーチの鳴り響く中でさっそうと登場した日本選手団の姿は今でも忘れられない。
しかし8月開催を強行すればそうした姿を見ることは炎天下では無理だ。暑さを避けなければ競技に支障が出るから選手行進も旗手だけになってしまい残りの選手はクーラーのきいた部屋で入場行進を見ているなどという風に変わっていくだろう。

 地球が猛威を振るいだしてから久しい。日本は相次ぐ台風被害でその後処理に大わらわだが、何しろ毎年過去に例を見ない風や雨に見舞われるのだから対処のしようがないというのが実情だ。
オリンピックも例外でなく、真夏の開催などに固執すれば屋外競技は実質的に開催ができなくなってしまうことは間違いない。
 

| | コメント (0)

(1.11.1) 大学入試改革頓挫 英語の民間委託再検討

231_003

 来年4月から予定されていた大学入試試験の英語民間試験が延期されようとしている。鳴り物入りで導入を図ろうとしていた英語試験の改革がとん挫してしまった。文部科学省としては苦渋の選択になる。
今の大学センター試験の中で最も問題のある試験が英語であることは衆目の一致しているところで、何しろ3年間の高校英語教育がほとんど実務に役立たず、日本人の英語下手(特に会話)は世界的に笑われてきた。

 なぜ日本人が中学から(最近では小学校から)高校まで実にまじめに英語の勉強をしながらまともな会話一つできないかというと、英語教育の中心が読むことと文法に特化され、最近でこそ若干ヒアリングが加わったが、実質的にはリーディングと文法しか教わってないからである。
私は高校生に数学や物理や化学を教えているが、英語を教えてほしいと頼まれた場合は断っている。
理由は高校で教える英文法が全くと言っていいほど理解できないからで、通常の英文なら読むことができるのに英文法となるとさっぱりだ。
読むのに支障ないのになぜ英文法が必要なのだろうか?」疑問に思うが、高校教育の英文法はネイティブでも理解できないような複雑怪奇な文法を教えており、実際にネイティブがそのような構文を使用することはめったにないからである。
 
 私の息子の嫁はオーストラリア人であり一時高校で英会話の補助教員をしていたが、「文法はなんのことだかさっぱりね」と笑っていた。英語をすでに身に着けたものからすれば文法など何も考えずに日常生活をしているから無用の産物であり、また必要な文法基礎は中学で十分学んでいるので高校の文法ははっきり言えば無用なのだ。
しかし高校英語では読むことと文法が必須で英語教育もそのように時間配分されている(高校では文法を英語表現といっている)。

 これでは実用英語が身につかないのは当然で、本来使用してなんぼの英語が学問になっており、大学の入試試験でも「文法を知らなければ入学させない」とばかりごってり文法問題が出るので受験生は必死になってネイティブも知らない文法を記憶している。

このため世の中からあまりに離れた英語教育に実業界からクレームが付き、文部科学省も重い腰をようやく上げて入試改革に乗り出したが、実際にスピーキングの能力を見ることが入試試験では難しいため、その試験を民間会社に委託しようとしてつまずいた。


 数社が指定されそのどれでもよく年間2回受けることになったが、民間会社はそれぞれ試験に特色があり大学側からすると横並びで評定することができなくなってしまった。こうした問題点のある所に萩生田文部大臣が「身の丈に合わせて受験してほしい」などと発言したので火に油を注いでしまった。
例えばA社の試験とB社の試験と大学でどのような配点をしたのか受験生はわからないから、身の丈をはかりようもないのだ。

  こうしてようやく改革の緒に就いた英語入試試験はまた振り出しに戻ってしまった。これでは相も変わらないリーディングと文法という実務にはほとんど役立たない技能しか高校生は勉強しなくなる。
私も古い時代の英語教育を受けたので、読むこと以外はさっぱりで、それも今では英文を読む必要はほとんどなくなり、必要なことはインターネットを検索すれば日本語でわかるし、また外国のニュースはNHKのBS1で同時通訳で放送しているので聞いていればわかる。

  現在外国から旅行者が押し寄せ、海外旅行をすることも増えているので旅行英語ができれば通常の人は何不自由なく暮らせるときに、まったく実務では使用しない英文法を高校教育のメインにしておくのは何とも無駄だ。そのための改革だったが民間試験を無造作に入れてそれで採点することにしたので失敗した。
大学入試は公平性が最も大事だから、現在の民間委託が公平性に欠けるのは事実で、大学も高校も受験生も大反対だからいったん再検討するのは致し方ないが、このままの英語教育では高校生にただ無駄な時間と努力を強いる現状は改善されない。


 

| | コメント (2)

(1.10.29) デジタル通貨(仮想通貨)の時代というけれど・・・・・

22102_023

 世界の通貨当局がフェイスブックが発行を予定している仮想通貨リブラに戦々恐々としている。今まで仮想通貨としてビットコインをはじめ様々な仮想通貨が発行されてきたが、今までの仮想通貨とリブラは全く異なる。簡単に言えばリブラ以前の仮想通貨は単なる投機の対象であり、ドルや円といった国際通貨を脅かす存在ではなかった。しかしリブラに関してはフェイスブックという大国に伍する堂々たる企業が発行するため、国際通貨の競争相手としての資格があるからだ。


 「通貨とは何か」という問いに正確に答えられる人はあまりいないが、「通貨とは信用である」というのが本質的な部分で、さらにそれが広く決済手段等で使用されるためには使い勝手の良さが必要になる。
太平洋の島では重い1t近くの石が通貨になっているが、これは通貨たり得ない。流通するにはあまりに重たすぎるのだ。そのためながく通貨とは金や銀だったが、20世紀の大恐慌のあと通貨は管理通貨になった。管理通貨とは政府の信用を背景に日銀券等の紙切れを印刷する通貨のことである。

 現在はどこもかしこも管理通貨の時代だから、政府や中央銀行は思いのままに通貨を発行している。ただしその裏付けは政府の信用であるから信用のないアルゼンチンのような通貨は発行のたびに暴落する。
日本では政府が国債を発行しそれを日銀が買い取るスタイルで通貨供給をしており、幸いにも政府の信用は厚いため思いのままの国債発行ができている。「借金が返せないではないか」とまじめな人は危惧しているが、もともと返済などするつもりはないのでますます国債発行は増大する。しかし現在自由気ままに国債を発行し通貨供給ができている国家や組織はアメリカとEUと日本ぐらいで中国などはかなり怪しく韓国などは全くできない。信用のない国家が通貨を増刷をするとたちまち国内でインフレーションが高進する。
しかしアメリカやEUや日本は、資金不足になれば国債を発行すればいいのだから実に気楽に国家経営ができる。

 そこにフェイスブックがリブラという仮想通貨を武器に殴り込みをかけようとしているので、各国が色めきだった。リブラ以上に信用のある通貨はドル、ユーロ、円ぐらいになりそうなので弱小国家は自国通貨がリブラに追い落とされる悪夢にうなされそうになった。
絶対にリブラはだめだ」発行条件に20か国蔵相と中央銀行会議でいちゃもんを付けたため、当面発行を見合わせるとフェイスブックが下りた。

 その間隙をぬって今度は中国がデジタル通貨(仮想通貨)を発行する準備を進めていると聞いて笑ってしまった。どの国家もリブラに戦々恐々としているのに中国は自らデジタル通貨を発行するという。なぜ中国がデジタル通貨に熱心かというと、中国元の紙幣は偽札が横行し通貨当局でさえどの程度偽札が出回っているか把握できないほどだからだ。
紙幣による通貨管理が崩壊してしまっているので、それをデジタル通貨に替えて国家管理を確実にするのが目的だ。

 ところがここにきてデジタル通貨の基礎を脅かす恐ろしく速いコンピュータが出現してきた。グーグルが開発に成功した量子コンピュータは現在のスーパーコンピュータがほぼ1万年かかってやっと解ける問題を4分弱で解いてしまったという。これは暗号で守られたデジタル通貨がどんな暗号を駆使してもたちどころに量子コンピュータによって解読されてしまうことを意味する。
この発表を聴いて仮想通貨の相場が約10%程度低下した。
こうしてみると仮想通貨の運命も量子コンピュータが一般化するまでの短い期間だったということになりそうだし、中国のデジタル通貨革命も足元が怪しくなってきた。
結局は日銀券が一番よ。偽札もないし・・・」なんてことになりそうなので笑ってしまった。



 

| | コメント (1)

(1.10.14) 自然の猛威が荒れ狂い人類に警鐘を鳴らしている

V23823_107_2

 地球の自然は毎年毎年荒々しくなっている。日本では台風15号が過去に例を見ない強風をもたらしたのに対し、台風19号は過去に例を見ない豪雨をもたらした。何しろたった二日の間に年間雨量の3割から4割が降ったというのだから驚かないほうがおかしい。

15号の時は私の住んでいる千葉県が直撃され、特に南房総地区の強風が激しく多くの屋根が吹き飛ばされた。また私の住んでいるおゆみ野地区でもすこし郊外にでると杉林がなぎ倒されている。杉の植林は戦後盛んだったが今は完全に見捨てられ、間伐がされていないから次々に弱い杉の木がなぎ倒されていた。森が廃墟のようだ。


 そして今回の雨台風では至る所で河川が氾濫している。テレビでは千曲川や阿武隈川の氾濫状況をリアルタイムで放映しており、この雨台風による災害がいかにひどかったことがわかる。
堤防が至る所で決壊しているが、これは今回のような豪雨を想定していなかったからで、国土交通省の河川局にとって悪夢だったろう。
だが、これはまだ序の口といえそうだ。自然災害の規模は確実に毎年増大しており、今後も過去に例を見ない災害が繰り返されるのだろう。
もはや何を準備してもそれ以上の災害が発生する。

 原因は地球の温暖化なのは確かだが、地球規模で温暖化対策に熱心なのはヨーロッパや日本といった一部であり、完全に無視といっていいのはアメリカのトランプ政権や中国の習近平政権、それにインドのもモディ政権だ。
中国とインドは経済成長のためのは自然の犠牲をいとわない態度であり、アメリカのトランプ大統領もオバマ前大統領とは異なり同様の態度をとっている。
この3か国で温暖化ガスの3分の2程度を占めているので、ヨーロッパや日本がいくら温暖化対策をしてもはっきり言えば無駄というものだ。

 人間は自分の痛みがない限り反省しない動物だから、温室効果ガスをまき散らしその間地球はますます荒れ狂うようになってきた。アメリカは毎年のように大型ハリケーンと竜巻に襲われ、中国の農村地帯は干ばつで荒れ果てている。米中貿易戦争で中国はアメリカの農産物に高関税をかけ購入量を減らしたが、それでは中国人が穀物を購入することができず、中国人の腹を満たす十分な穀物は確保できない。アメリカからの穀物輸入に関税をかけないのは中国自身がそれでは飢餓に陥るからで、高関税の対抗策などもともとありえないのだ。
インドは中国に代わって大気汚染が中国以上の規模になっており、ひところの北京と同様マスクなしでニューデリーの街を歩けない。

 日本も今回のように台風の猛威に悩まされるようになり、ロシアはタイガの永久凍土が解けてそこから大量の二酸化炭素が放出されている。ブラジルのジャイール大統領はアマゾン開発を声高に叫んでアマゾンの森林を焼き払っており、世界最大の森林が消えつつありここからも二酸化炭素が大量に放出されるようになってきた。
もはや世界中で地球環境を壊しているようなものだから、地球がそれに対し猛烈なしっぺ返しをするのは当然だ。

 何度も同じことを言って恐縮だが、それでも経済成長が必要なのかと人類は自問すべき時に来たが、自省する人は少ない。だがその結果人類はだんだんと生殖能力を低下させている。
環境悪化と経済成長が人類の種としての再生産にストップをかけ始めたのだが、環境悪化が原因の一つであることはだれでもわかるが経済成長が人類種の増加をストップさせるのは不思議かもしれない。
しかし日本やヨーロッパやそして韓国や中国を見ていれば、人類は裕福になるにつれ子供を産まなくなることがわかる。
最大の原因は子供を作っても個人的には何のメリットもなくなるからで、ただ馬鹿高い教育費をかけてもその恩恵は親にはほとんどない。

 実際日本人は毎年100万人の規模で人口減少をきたしており、、韓国は合計出生率が1を割り、中国が人口減になるのももう目先数年のことだ。ヨーロッパはすでに前から人口停滞に陥って入り、先進国で唯一と言っていいほどの人口増加をしていたアメリカも、トランプ政権の移民抑制策でストップかかけられそうだ。
人類はあいも変わらず経済成長を目指すが、その結果として人口は抑制され種としての人類はピークを過ぎてしまった。
50年や100年の単位で世界を見ればどこもかしこも現在の日本と同様に老人だらけになっている。

 若者はますます少なくなるので、子供がいる集落は珍しくなり、たまに子供を見かけるとシーラカンスを見るような目で珍しがるだろう。
豊かになるということは人類にとって滅亡が近づいたことを意味する。
かつての農業や牧畜や手工業者の時代には子供は働き手であり生産力だった。貧乏人の子沢山といわれたが、貧乏であるときは子供が重要なのだ。だが豊かになれば子供は馬鹿高い消費財以外の何物でもないから子供など作らないという風潮が主流になるのは世の流れだ。
かくして人類は21世紀を経過するにしたがって人口減少に見舞われ老人だらけのヨーロッパの寒村のようになっているだろう。
そうなれば温室効果ガスの排出も収まり自然の猛威も収まるに違いない。

 

| | コメント (0)

(1.10.4) 近況報告(まだどうにか生きている)

035

 ブログの読者から一月以上更新がなされていないが病気なのかというお便りをいただいた。心配をかけて申し訳ないので近況を書くことにした。どちらかといえば元気で9月の初めに2週間かけて四国に自転車でお遍路をするつもりで出かけた。
自転車の友はいつものイェティさんで、当初の予定では48か所巡りをする予定だったが、すぐにあきらめた。私は腰にひどい腰痛を持っており歩いたり走ったりすることができない。100mも歩くと臀部と右足にひどい痺れが出て休みをとらないと動くこともできない。お遍路周りは階段をかなり登らなければならない場所がほとんどで、自転車以外に行動手段を持たない私には無理だ。
イェティさん、申し訳ないがお遍路はあきらめて自転車の周遊にしてもらえないか」懇願した。

 イェティさんは若干不満だったようだが、「病気なら仕方がない」と了承してくれた。
うれしいことに自転車では全く腰痛が出ないのでどこまでも乗り続けることができる。いったん止まると再稼働が難しいので、停止をせず乗り続けたらイェティさんからクレームが出た。
ロドリゴさん、これでは遍路もへったくれもない。ただ自転車の耐久レースをしているようなものだ。せっかく四国に来たのだから名所旧跡や讃岐うどんぐらいは食べようじゃないか

さすがに私もひたすらこぐだけでは能がないと思って同意した。


 イェティさんとの自転車の旅では常に私が先導するのだが、私が先導するといつまでたっても休まずにひたすら自転車をこいでいくので、イェティさんのクレームを受けてからはイエティさんに先導を変わってもらった。
イエティさんは1時間程度ごとに休憩をとり、また城郭が表れると見物をしたりしていかにも旅らしく、ロドリゴの耐久レースとはえらい違いになった。
おかげで四国の名所旧跡をいくつかたどることができた。

 私が四国に行きたかったのは四万十川を遡りたかったのと、しまなみ海道を尾道まで行って再び引き返したかっただけで、あとは全くこれといった目標はなかった。
四万十川は下流域では道路に樹木が生い茂り川に沿った道路からは川面がまったく見えない。
四万十川はどこにあるんだ!!」おもわずつぶやいた。
しかし中流域を過ぎるとさすがに川が見えだし、その水量の多さに思わずびっくりした。四国は吉野川もそうだったが川が悠々と流れている。
これがうわさに聞いてた四万十川か!!」満足した。

 もう一つのしまなみ海道には驚いた。尾道と今治の間の距離は約80km程度なのだが、私はずっと橋の上を走れるものと思っていたら、架橋のある島に到着するたびに島に下される。島の中の道を通って次の橋まで島の中の道を走らなければならない。こうした島が7か所程度あってそのたびに上り下りをさせられるのでうんざりした。
また上り下りかい、勘弁してほしいな・・・・・」愚痴の一つも言いたくなる。
どうやら島の土地を架橋用地に提供した見返りとして観光客誘致のために自転車や徒歩の人は島を通らざる得ない設計にしてあるようだ。

 しまなみ海道では一つの失敗をした。道の駅でコーラを飲んだ時に、ザックを自転車のそばに置きっぱなしにしたら、置き引きにあってしまった。ザックには寝袋と着替えと自転車修理道具が入っていたので、少し困惑したがあきらめた。
まあ、大したものは入っていないし、今は暑いから寝袋もいらないし、着替えなどまた買えばいい。自転車修理道具だけは困るがパンクさえしなければ使うこともないのでまあ、あきらめよう・・・・・・

 旅では半分は野宿、半分は宿どまりになったが、野宿はもっぱら道の駅のひさしの下を使わせてもらった。道の駅は大体6時過ぎには閉まることが多いのでそのあとはひさしの下にあるベンチで寝ていた。お遍路さんでも野宿をする人がいて四国での野宿はなかなかにぎやかだ。
幸いケガもせず2週間余りで戻ってきたが、その間千葉には台風15号が通過して大きな被害が出ていた。イェティさんは大工さんだから、旅の途中に千葉の得意先から悲鳴のような修理依頼が何件も飛び込み、おちおち自転車旅行を楽しんでいることができなくなってしまった。

 私は四国の自転車旅行をするくらいだから元気といえば元気なのだが、腰痛にはひどく悩まされている。自転車にタダ乗るだけの旅行しかできないのも腰痛のためで、さすがに今回は反省した。
これはもう限界だ。これから生き続けるためには腰痛を直す必要がある。医者に行って手術をしてもらおう
四国から帰ってからは腰痛専門医を探しまくって市川にある腰痛専門医を探し当てた。
手術を依頼したら最新でも来年1月だといわれた。2週間程度かかるという。
ロドリゴさん、あなたの腰痛はすべり症と脊柱管狭窄症の合併症で程度が悪いから、本格的な手術になります」覚悟を決めて手術を受けることにした。

 ブログの更新をしなかったのは旅をしていたこともあったが、書く内容が同じようなものになってしまって気持ちが乗らなかったからだ。
最近は韓国情勢を主として記載していたが、文大統領は側近を無理矢理法相にしたが、この人物の娘が違法に有名大学の推薦入学したり、親族が違法な投資をしたりして、完全にレームダックになっている。
しかしあと2年は大統領職にとどまるので、世界で最も無能な大統領に5年間も率いられた韓国に未来はなくなった。ほっておいても自己破産するのが見え見えなのであえてブログに記載するまでもないと思ってしまう。
また中国は相変わらず6%程度の成長をしていることになっているが、実際は資金が尽きた。ジャパンディスプレイに資金を提供するはずだった中国の投資会社が手を引いたのも中国に貸す金などなくなっているからだ。
中国も日本の高度成長が終わったように高度成長の時代は終了した。ただそれだけのことだが相変わらず見栄を張って大本営発表ばかりしているのでガダルカナルは目の前だ。

 世界政治はすっかり内向きになり、成長余力が実際にあるのはインドぐらいであとはどこもかしこも低成長だ。アメリカや日本やEUは仕方なしに金をすっては市場にばらまき投機経済でかろうじて経済を維持しているだけでもはや成長の時代は過ぎている。
いまでは金儲けをするには関電の役員になるほかは手段がなくなったようだ。
時にはブログの更新をしないと読者が「ロドリゴは死に絶えたか!!」と心配されてしまうので、それなりの更新はしようと思っている。



 

 



 

| | コメント (2)

(1.8.24) ついに虎の尾を踏んだ韓国文大統領 しかしその事実に全く気づかない!!

23823_074_2

 とうとう文韓国大統領がトラの尾を踏んづけてしまった。
日本の嫌がることはすべてしろ!!」が文大統領の基本だが、これはやり過ぎた。日本とのGSOMIA軍事情報包括保護協定)を一方的に破棄することにしたのはいつもの通りだが、これにはアメリカが激怒した。
ポンペイオ国務長官が二度にわたり「アメリカの懸念と失望」を表明し、韓国に強く警告したからだ。

 実はこの協定はアメリカが進めてきたもので、日米韓の準軍事同盟のようなものであり、3か国は互いに情報を共有しその情報の秘守義務を定めたものである。表面的には北朝鮮が弾道ミサイルの実験を行った時に互いに連絡しあう協定で、過去に27件の連絡があったそうだが、これは表面的なことで、実際はこの協定の下で3か国の軍事技術、戦術データ、暗号システム、高度のシステム統合等を図ってきた。

いずれもアメリカのイニシアティブのもとに、互いに情報提供をしあってきたのだが、こうした裏の実情を知らない文大統領がいつもの感情爆発で一方的に破棄を通告した。韓国の防衛当局は真っ青になって諌めたけれど全く効果がない。

うるさい、馬鹿野郎、くそったれ、日本との協定なんてすべて破棄だ!!」と泣きわめいて手が付けられない。

 アメリカにとってはこの準軍事協定にほころびが出るし、特に懸念材料はアメリカ軍の戦術データ等が北朝鮮に筒抜けになる可能性がある。
これは日本からの極秘データだが北朝鮮にそっとながせ。日本とはジーソミアを破棄したのだから、何を教えても協定違反にならない」などと言いだしかねないからだ。
文大統領は左翼運動家出身で、何より社会主義や共産主義が好きだ。北朝鮮との融和こそが文氏のライフワークで、「北の優れた社会主義思想の下で南北を統一しよう」と夢想している。簡単に言えば韓国を北朝鮮に売り渡すつもりだが、それを日本と米国が邪魔じゃまだてしていると憤っている。

 韓国を北朝鮮に売り渡すなどということは、国際政治の場では正気とは思われないが、何しろ社会主義や共産主義と聞けばそれだけで舞い上がり、しかもオラウータンとの知能テストで負けるほどの知能で思考するのだから本人にとってはノーベル平和賞に値する大事業と思っている。
しかしジーソミアの破棄はアメリカの虎の尾で北朝鮮包囲網が崩壊してしまう。
米国にとって北朝鮮のICBMは脅威で、その問題が解決すれば北朝鮮がどうなろうとかまわないし、北朝鮮の脅威がなくなれば韓国駐留米軍を韓国に置いておく理由はなくなる。しかしそれまではジーソミアは北朝鮮にICBMを放棄させる切り札だ。
北朝鮮の核とICBMの脅威を取り除きさえすれば、後は韓国から撤退してしまえ」というのがトランプ大統領の本音だ。

 一方文大統領はアメリカと中国の間でバランサー外交を行うつもりでジーソミアを破棄したが、さっそく中国はジーソミアの破棄を歓迎した。が、だからといって中国が韓国の後ろ盾になることはない。サーズの配備を中止し、さらにアメリカ軍の軍事情報をすべて中国に売り渡しかつアメリカ駐留軍を追い出したならば中国は韓国を衛星国にするだろうが、そこまで韓国が踏み切ることは不可能だ。
文大統領としてはそうすることにやる気満々だが、韓国軍と韓国右派勢力が手を握ってクーデターを起こしかねない。

 しかも間の悪いことに韓国経済は凋落の一途をたどっている。サムスンはじめ主要企業の業績は失われた20年の日本企業のように奈落の底に落ち始めており、サムスンがソニーになる日も近い。株価は低下の一途だし、通貨レートは危険水域を超えて低下している。韓国の実業界は気が気ではないが、ただ一人オラウータンに知能テストで負けた文大統領だけは意気軒高だ。
南北が統一さえすればニックキ日本に負けることはない。何としても統一をするのじゃ
文大統領の任期はまだ2年あまり残っている。アメリカはすっかり文大統領をあきらめ文政権を支援することはやめそうだ。文を無視して金正恩と直接交渉すれば済む。日本も文大統領の知能指数に気が付いて付き合いをやめている。
韓国経済がダッチロールをしているときに、韓国は最悪の大統領を選んだが、こればかりは韓国国民の責任だから自業自得としかいいようもない。
くそ、オラウータンを大統領にすればよかった」韓国国民が歯ぎしりしている。


 

 

 

| | コメント (1)

(1.8.22) なぜ国家は自由に通貨を増刷できるのか。信用という名の打ち出の小づち

21524_002

 私がまだ経済学を学んでいた50年ほど前、最もわかりにくかったのは通貨とは何かということだった。簡単には交換手段だということだが、それが貝殻であったり、大きな石であったり、金属わけても金や銀であったりした。今では紙幣が普通だがなぜ紙切れが交換手段になるのかわからなかった。
当時といっても1960年代だが、牧野純夫氏が「円・ドル・ポンド」という経済学の書物としてはベストセラーといえるような衝撃的な書物を出し、私も実に熱心にこの本を読んだ。

 牧野氏の主張は通貨は金であらねばならず、不換紙幣は価値が時間とともに喪失するので貨幣としての役割は適切でないというものだった。確かに当時はインフレが高進して通貨価値は毎年のように低下していたので、それに比較して価値が安定している(実際は上昇している)金こそが通貨の本命だという主張は魅力的だった。
私もすっかり金本位主義者になってしまい、不換紙幣の増刷は国家の金融秩序を崩壊させるなどと、友達と口角泡を飛ばして議論していたものだ。

  しかしそれは間違いで、貨幣の本質は信用で信用がありさえすればなんでも貨幣になることがその後の歴史を見ればわかる。ニクソンが1971年に行ったドルの金との交換停止には最初私はずいぶん驚いたものだ。金本位制度こそ通貨制度の基本と思っていたのにドルは単なる紙切れになってしまった。「これでアメリカ経済はおしまいだ」などと友達に吹聴したものだ。しかしその後も現在もドルは世界の基軸通貨のままであり、世界経済が低迷している中で一人アメリカ経済だけが順調に成長している。通貨は金でなくても問題がなかった。

 通貨が単なる信用だと見抜いた最初の日本人は江戸幕府の勘定奉行だった荻原重秀だが、彼は小判の金の含有量を大幅に減らして、当時の通貨価値で約500万両も幕府財政を潤した。

50年前私が学んだ歴史の教科書では荻原重秀はとんでもない悪官僚で、金の含有量をごまかして自分の懐を肥やしたことになっていたが、これは経済を全く理解しない敵対者の新井白石の讒謗で、実際は通貨は単なる交換手段で信用さえあれば何でもいいのだと見抜いた最初の経済人だった。おかげで江戸時代最大の元禄時代の高度成長がもたらされた。

それをまねたのが昭和の高橋是清でありばかばかしい金本位制から離脱した。
さらに荻原重秀の系譜は現在の日銀総裁黒田氏に引き継がれている。

 現在黒田日銀は毎月10兆円規模で金融緩和策を実施しているが、これは簡単に言えば通貨を10兆円規模で印刷していることと変わりがない。実務的には政府の発行した国債の購入という手間暇をかけてはいるが、通貨の増刷だ。
かくして国債発行額は1000兆円に迫っており、新聞紙上ではこの国債残高が返済できるのかと口やかましい議論が続いている。
だが実際は国債は絶対に返済の必要のない資金なのだ。期限が来れば借り換えるだけで、絶対に返済されない。なぜそのようなことが可能かといえば日本国に信用があり、信用がありさえすれば通貨の発行(実際は国債の発行)はいくらでも可能だからだ。

しかも信用は相対的なもので絶対的なものではない。アメリカもEUも中国も金融緩和と称して通貨の印刷を競争で実施している。その中での信用であるから、実際は為替が微妙に変化する程度で、アメリカのトランプ政権が緩和策を強化したので現在はやや円高に揺れている。


 通貨とは実際に信用だけだから世界が円を信頼している限り増刷はいくらでも可能であり、国債発行残高がいくらになっても信用がある限りは問題がない。今後も黒田日銀は円の相対的価値を維持しながら金融緩和を実施し、自民党政権は国家予算の約半分を国債発行と称する円の増刷で賄っていくことになる。通貨は信用さえあれば何でもよく、現在の日本は国債と称する通貨の大発行を行いながら全く問題なく政権を維持できている。野党や口やかましい経済学者が何といおうとも信用が維持さえできている限り日本円の発行は維持できるといえる。

| | コメント (0)

(1.8.15) ついに停滞の21世紀が始まった。成長の時代の終わり。

  23823_013

  ついにアメリカ経済にも赤信号がともった。短期金利と長期金利が逆転しディーラーが狼狽して株式市場から資金を引き揚げた。13日のニューヨーク株式市場は800ドルの値下がりになり、リーマンショック以来の値下がり率になっている。
中国では銀行倒産が始まっており包商銀行、錦州銀行、常豊銀行と倒産ラッシュになりつつある。
韓国では株式がアルゼンチン並みに低下し、またウォンもうられてかつてのアジア危機を彷彿とさせる水準に近付いている。
文大統領は最近まで日本を「盗人猛々しい」とののしっていたが、最近ではすっかりトーンが下がって日本に会話を呼び掛けている。韓国経済の崩壊が近づいたことをようやく理解したらしく、日本の資金が必要になってきたからだ。

 今や時代が変わりつつある。しばらく前まではグローバリズムが声高に叫ばれ、世界が今にも同質化するのではないかと思われていたが、現在は愛国主義の大合唱で、グローバリズムは吹っ飛んでしまった。
もともとグローバリズムという思想は強者アメリカの思想で、世界をアメリカのルールで統一してしまえばアメリカの覇権が半永久的に続くものと思われていたが、中国という思わぬ伏兵が表れ、さらにアメリカ大統領が異端のトランプ氏になってからは世界は統一から分裂に急速に舵を切ってしまった。貿易では明らかにアメリカが弱者になり、強者は中国になってしまったからだ。

 今では自国第一主義の主張が世界中でこだまし、アメリカもヨーロッパも日本も中国も韓国も愛国の大合唱になっている。
アメリカと中国は互いに関税をかけあって関税障壁をた高くし、日本と韓国は貿易の許可手続きでいがみ合っている。イギリスの新首相はEUから何ら合意なく離脱すると息巻いているのでイギリスからは自動車産業が逃げ出している。
世界の貿易量は日を追って縮小しつつあり、隣の韓国では日本が韓国経済を圧殺するといって日本製品の不買運動が燃え盛り、日本への旅行客が激減し、韓国の格安航空会社は相次いで日本から撤退を始めた。

 経済は明らかに縮小のサイクルに入っており、中国の嘘だらけのGDP統計がむなしくこだまし、中国シフトを図ってきたパナソニックやその他の日本企業は急激に悪化する業績に悲鳴を上げている。経済統計は順調だが中国進出企業の業績は悪化の一途だ。
アメリカを除けばどこもかしこも実質的に低成長に陥り1%程度の成長がやっとで、ドイツもマイナス成長になってきた。
アメリカがまだ3%前後の成長をしているのは普通の人にとって奇異に見えるかもしれないが、これはドルが基軸通貨であって、必要とあればドルの印刷であらゆる支払いができるからである。

 通貨とは実に奇妙なもので、その実態は信用だけだからアメリカのドルが中国元やユーロより信任されている間はいくらでも通貨の発行ができ、簡単に言えばドルという紙切れであらゆる財とサービスが購入できる。それがアメリカ経済を支えてきた。
といっても実際は株や不動産や仮想通貨といったそれ自身は価値を持たないが、ケインズの言う美人投票の原理で価格が決定されそこに莫大な不労所得が発生してアメリカ経済が潤っている。
しかしそれも限界がありこれ以上印刷すると市場の信認が得られなくなる水準がある。リーマンショックはその先例だが、今は次なるリーマンショックの足音が聞こえだした。

 日本もアメリカに真似て通貨の大発行を行って経済維持を図ってきたが、日本国内での使用は限られているためもっぱら海外に円が流れており、日本経済の成長は1%前後の低成長が続いている。
この通貨に対する信任が崩れると1929年の大恐慌になってしまうが、現在はその踊り場だ。
21世紀とは実に面白い世紀だ。20世紀が成長の世紀だったとすれば21世紀は停滞と後退の世紀といえる。最大の理由は人口が減少するからで今日本に発生している人口減少が世界中で起ころうとしている。人が減少すればそれに応じてGDPも減少するのは当たり前だ。

 さらに世界中でいがみ合いが始まっていてどこもかしこも紛争だらけになり、その結果経済のグローバルな成長はすっ飛んでしまい、今や一国資本主義の1929年に戻ってしまった。
成長の世紀が終わり停滞の21世紀が現実のものとなってきた。


 

| | コメント (0)

(1.7.28) ようやく韓国と半永久的に手切れができる状況になってきた。韓国の反日運動を利用してやくざと決別しよう!!

Dscf5664

 日韓関係がますます悪化している。実に喜ばしいことだ。通常は二国間関係が悪化すれば何とか修復を図り元の正常な状態に戻す努力をするものだが、こと韓国に対しては全く違う。韓国は日本に対しやくざの脅しを絶対にやめない国で、日本がどのように努力しようがますます脅しをエスカレートする国だからだ。

 日本から仏像を窃盗団が盗むと「それは倭寇が盗んだものだから返還しない」と窃盗団を英雄扱いするし、明治日本の産業革命遺産をユネスコに登録しようとすれば「朝鮮人の強制労働遺産だからユネスコへの登録はあいならん」と命令するし、今回のG20の記念写真を大阪城をバックにしようとしたら「豊臣秀吉という侵略者が作った城だから、記念写真の場所とふさわしくない」などといちゃもんをつける始末だ。
日本のすることにはすべてケチをつけそれが権利だと主張する。

 従軍慰安婦問題では朴大統領との間で基金を設けて救済する約束が「うるさい、パククネは犯罪者でその約束はすべてご破算だ」と基金を解消してしまった。もともと従軍慰安婦は世界的に見ても最も優秀といわれる謀略新聞の朝日のでっちあげなのにである。
さらに最近は徴用工裁判で新日鉄等の企業に損害賠償を求めているが、求償権問題ではすでに日本政府は損害賠償を支払い済みで、求償権は存在しないのだが、「てんやデイ、いつまでたってもいびってやる。個人の求償権は存在するんだ」と国家間の取り決めを全く無視する。
何を言っても、また韓国の要請にしかたなく応じてもさらなるいちゃもんが待っており、半永久的にきりがない。

 考えても見てほしい。隣家にやくざが住んでいるとして、お隣さんだから仲良くしなければならないものだろうか。毎回脅しと金品を強奪されるあいてと仲良く暮らすことが可能だろうか。やはりまじめな人間ならばやくざとは付き合わないのが正常で、韓国とは付き合いを一切しないことが日本にとって最上の戦略になるのではなかろうか。
幸いなことに韓国では日本製品の不買運動が今燃え盛っていてユニクロやデサントやダイソーやアサヒビール等が標的となっているが、もともと日本からの消費財の輸出は全輸出量の15%程度で、後はすべて生産財だ。消費財については不買運動は一定の効力があるが、生産財については反対に「売ってくれないとはWTO違反だ。消費財は不買だけれど生産財は売ってくれないと困る」とWTOに泣きついている。

 半導体生産に必要な3製品の輸出管理を強化するだけで韓国はパニックに陥っており、さらにホワイト国の指定解除に及べば「馬鹿野郎、くそったれ、不買運動と購入運動をするぞ」と精神分裂症患者並みの対応以外に対抗手段はない。
韓国には対抗手段がないのだ。
今貿易はだんだんと縮小に向かい、さらに旅行客は40%減少し、韓国の格安会社の飛行機は閑古鳥が鳴いている。

 私は韓国人が日本に来なくなり実にほっとしているが、さらに貿易額も縮小して韓国との付き合いがなくなればこれこそ日本にとって行幸以外の何物でもない。かつてといっても江戸時代だが、朝鮮と江戸幕府の関係は朝鮮通信使という間柄だけで単なる冠婚葬祭時のあいさつのいきをでなかった。
対馬藩が細々とプサンに倭館を設けて貿易を行っていたが、それ以上の付き合いがなかった。その時が日韓関係が最も良好な時期だったのは付き合いがなかったからだ。

 やくざとつき合って得るものは何もない。人も物も資金も韓国との間では最低限の付き合いにすべきで、江戸幕府の対朝鮮政策を見習うべきだ。韓国ではうれしいことに排日運動が燃え盛っているが、これを機会に韓国と一切の付き合いを停止する最大のチャンスといえる。

 

| | コメント (0)

«(1.7.14) 日本の反撃に文大統領は呆然自失 あのアホノ日本が反撃するなんて・・・・・・